春の筑波山の風景

どーも、ヤギッチです♪

GWなどで、筑波山を訪れた方も多くいるのではないでしょうか？
過去にも筑波山のある風景をご紹介させていただきましたが、春から初夏にかけて、楽しめる筑波山の風景を今回はピックアップ^^

まずはこちら！

つくば市北太田や小田の広大な田園風景が広がる場所で、常陸小田米や北条米など、つくばの誇るブランド米の産地です。

美しいピンクの絨毯（じゅうたん）は、レンゲの花^^
この辺りでレンゲ農法を行っている農家さんが数件あって、田植え前まで楽しむことが出来る風景です。

少しもったいない気もしますが、レンゲを刈り取って田植え前にすき込むと、健康なイネが育つようになるのだとか。
そのおかげか、この辺りのお米は本当に美味しい！

春はレンゲのピンク、夏は稲の草原、秋は稲穂の黄金色。
この辺りは、四季折々の田園風景と筑波山のコントラストが楽しめる絶景スポットでもあります。

もっと筑波山に近づくと、また違う筑波山の表情を楽しめます。
女体山側から見た筑波山がこちら！

とんがっていますね^^
写真では伝わりにくいですが、萌える新緑を楽しめます。
こちらは女体山のつつじヶ丘へ向かう道中に撮影したもの。

筑波山では、5月20日まで「2015筑波山のつつじ」が催されています。
このGWが見頃だったとのこと。
女体山のつつじヶ丘のつつじはとても見事で、私も過去に足を運びました。
その様子がこちら！

赤いロープウェイとつつじの赤が、青い空に映えますね♪
ロープウェイを使わずにハイキングすると、よりさまざまな品種のつつじを楽しめるのだそうですが…このときも私は車で下山しました(笑)
筑波山、二峰が並んで堂々としているのがとても好きなんですけど…登るのと見るのとはまた違いますから…。

つくばエリアの豊かな自然の象徴とも言える、筑波山。
筑波山があるからこそ、風景が締まるような気がします。
だから登るより、眺める方が筑波山は好き (笑)

以上、登りますよ、いつか、きっと。今ではなく。ヤギッチがお送りしました♪