つくばエリア(茨城県つくば市・つくばみらい市・守谷市)への移住を検討中の方、つくばエリアを観光で訪れたい方、つくばエリアでの生活を満喫したい方。そんな皆さんに、ライフスタイルや自然環境など、このエリアならではの魅力を効率よく体感できるオススメのコースを用意しました。
ライフスタイルを実感できる日帰りのコースと、自然環境を満喫する1泊2日のコース。ぜひ、今度の週末につくばエリアを訪れて、つくばスタイルの魅力を満喫してみてください♪
筑波研究学園都市として開発され、国等の約3割の研究機関が集積する国内最大の学術都市・つくば市。特に中心部やつくばエクスプレス(TX)沿線地区は整備された美しい街並みが広がっています。
また、大型ショッピングセンターのほか著名なカフェや個人が経営する小規模店も充実。パンやラーメン店が多く立地するなど「グルメの街」としてテレビや雑誌などで特集されるなど、近年は街の成熟が顕著です。
つくば市の副都心として都市機能が集積する研究学園エリアは都市計画に基づいて開発が進む美しい街並みが魅力。
広々とした道路や美しい植栽など都市と自然が融合した街でのゆとりある生活を感じて下さい。
日常品が豊富にそろうホームセンターや早朝から営業している資材館、インテリアステージ、ペット専門店、カー用品専門店からなる大型複合施設。
エクステリアやガーデニングに関する商品も豊富で、家関連のあれこれがここ1カ所でそろいます。
「長寿命な先進的エコ庁舎」を目指し、自然換気や自然採光の重視など最新の環境技術を取り入れ2010年5月に開庁。
2019年にはコミュニティ棟が完成。 予約なしで自由に出入りできるオープンスペースや子どもと一緒にくつろげるキッズスペースを備えています。
カリフォルニア発の会員制倉庫型店。
食料品や電化製品、メディア関連商品、自動車関連品、スポーツ用品、化粧品などを大ロット低価格で販売しています。
ガソリンスタンド併設。
つくば市は外国人の方が多く暮らしていることから美味しいパン屋さんがたくさんあり、いつしか「パンの街」と呼ばれるようになりました。
大型店はもちろんハイレベルな個人店が多数点在しているので、ぜひ食べ比べて好みのお店を見つけて下さい。
筑波大学医学群附属の大学病院。特定機能病院として高度医療の提供や高度医療に関する開発・評価及び研修を行っています。
また、つくば市と連携し、助産師が中心となって出産をサポートする院内助産システム「つくば市バースセンター」を設置しています。
関東最大級の大型ショッピングセンター。
ショッピングはもちろん、文化施設やレストラン、映画館、クリニック、結婚式場など200店を超える多彩な施設を併せ持っています。
四季折々の草花で彩られた歩道や広場など人と自然との共生をテーマにした空間も魅力。
イーアスつくばの隣。開発以前に自動車研究所の高速周回路に沿って植えた桜並木をそのまま残し、春は桜の名所として多くの花見客で賑わいます。
筑波山のビューポイントとしても名高く、一年を通して市民の憩いの場として親しまれています。
1985年開催の科学万博跡地に作られた公園。「科学の門」は日本政府出展のテーマ館にあったシンボルタワーを縮小した記念碑で、見る方向によって4人の科学者が浮かび上がります。
園内には芝生広場やテニスコートを有し、桜の名所としても有名です。
旬の野菜や果物、自然食品、選りすぐりの調味料、店内で作るお惣菜、四季折々の鉢花など丹精して作られた商品が店内にあふれています。
隣接する蕎舎(そばや)では、地元の生産者が育てた常陸秋そばを無添加の出汁で味わうことができます。
約200軒のラーメン店があるつくば市は全国屈指のラーメン激戦区。
つくば市街地はもちろん、筑波山麓に至るまで個性的なラーメン店がしのぎを削っています。
中でも、圏央道つくばIC~常磐道谷田部IC間のサイエンス大通り沿いは、多くのラーメン店が並ぶ激戦区。さっぱり系から濃厚系、変わり種まで多彩な味が楽しめます。
首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジ。2010年につくば中央IC - つくばJCT間開通に伴い供用開始。2017年2月には境古河まで繋がりました。
2024年度には完成見込みで、全線開通すると全長約300kmの高規格幹線道路として利便性が高まります。