こんにちは。ぴすママです。
今回はつくばの街を縦に貫く歩道ペデストリアンデッキを
自転車で走ってみました♪
つくば市は”自転車のまちつくば”を掲げ環境に優しいまちづくりを推進しています。
その計画の一貫としてレンタサイクル事業があり、
つくば駅構内のつくば総合案内所で自転車の貸出をしています。
大人用25台、子ども用5台を備え1日500円で誰でも利用できます。
つくばセンターから早速自転車に乗って筑波大学方面に向かって走ってみました。
ペデストリアンデッキ(通称:ペデ)を走るのは久しぶり。
この日は休日ということもあり、ジョギングや散歩を楽しむ人や親子で自転車に乗る姿も多く見られました。
ペデは道幅も広く車の心配もしなくていいのでとても安心です。
図書館・美術館・エキスポセンターを横目に自転車を走らせ
しばらくすると筑波学院大学が見えてきました。
駅から至近距離にあって通学しやすそうです(^^)/
その先にある松見公園には子どもたちが楽しそうに遊ぶ姿が見られました。
高さ45メートルの展望台からはつくばの街並みが一望できます。
その名の通り松の木立や日本庭園の美しい公園で、私が大好きな公園のひとつです♪
松見公園に隣接するのが筑波メディカルセンター。
その目と鼻の先に筑波大学附属病院があります。
医療の面でもつくばは恵まれていることを改めて実感しました。
メディカルセンターの先に広がるのが筑波大学の宿舎棟。
その数の多さにびっくりです!
学内は自然豊かで広々としています。
学内の移動は自転車がメインということもあって
自転車を走らせる学生の姿を多く見かけました。
この自然豊かなキャンパスに憧れて筑波大学を目指す人も多いのではないでしょうか。
ペデ沿いには図書館・美術館・公園・病院・大学などの多くの施設が隣接し
非常に便利だなと思いました。
またつくばセンター付近には駐輪所が整備され、以前よりさらに
自転車が乗りやすくなっていました。
さらに一部では自転車と歩行者が安全に通行できるよう自転車レーンが
整備され、これからますます自転車が乗りやすくなると思います(^^)
以上自転車のまちつくばを体感したぴすママでした♪