新緑輝くつくばから、初夏の便り

こんにちは、みっきぃです♪

 

自然と共にあるつくば暮らし。初夏を迎え、きらきらと新緑が輝く季節になりました。そこで今回は、おうち時間の癒やしにつくばの風景をお届けしたいと思いま～す♪

 

ゴールデンウィークを過ぎたこの時期、風景が変化する場所と言えば田んぼ。

 

 

筑波山の麓に広がる田園地帯は、筑波山からのミネラル豊富な水と土壌に恵まれた関東有数の良質米産地として知られています。

 

いつの間にか水が張られた田んぼでは、農家さんたちによる田植えが着々と進み、小さな苗が風にそよぐ景色に豊作を願わずにはいられません。

 

 

これから秋に向けて、自然の恵みを受けてぐんぐん成長していく苗の成長が季節の移ろいを知らせてくれることでしょう♪

 

また、この時期だけ田んぼに現れる風物詩と言えば「逆さ筑波山」。天候条件がそろった時だけ見られる、偶然の産物です。

 

 

雄大な筑波山の姿は、四季折々の様相で見る人の心を癒やしてくれます。

 

そして、筑波山麓や霞ヶ浦の沿岸などを通る、全長180kmのサイクリングコース「つくば霞ヶ浦りんりんロード」も新緑ライドが気持ちいいシーズン。

 

 

例年であれば、サイクリングや登山、ハイキングなどアウトドアを楽しむ人でにぎわうこの時期。りんりんロードや筑波山に加え、つくば市小田地区にそびえる宝篋（ほうきょう）山にも緑があふれています。

 

 

標高461mの山頂からは関東平野を一望でき、空気の澄んだ日には富士山や日光連山など360度のパノラマを楽しむことができます。

 

友だちとこの山に登ったのはもう何年前だろう…久しぶりに一緒に登りたいな～。外出自粛が解けたらやりたいことリストに、一行足しておきました♪

 

制限や変化を求められる今の状況に、心が疲れそうな時もあるけれど、そんなときは窓を開けて深呼吸。青々と輝く緑と、風の薫り、つくばに広がる青空を見上げリラックス―。

 

特別な道具がなくても、自然の姿に元気をもらえるつくば暮らし。その魅力に改めて気づかされるみっきぃでした(*´ω`*)

 

 

※つくばエリアの観光施設について、新型コロナウイルス感染予防のため、当面の間県をまたいだ移動の自粛要請が出されています。詳しくは、ホームページからご確認ください。