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洞峰公園から赤塚公園へサイクリングで気分爽快♪

つくばスタイル特派員 しらゆき Blog 
2020年06月05日

みなさん、こんにちは。つくばスタイル特派員のしらゆきです。

 

気づけば外出自粛の間に季節がひとつ進み、街路樹はすっかり初夏の装いへ衣替えしたかのよう。つくばエリアでも公園の木々が青々とした立派な葉を広げています。

 

思いのほかステイホーム時間が長かったせいか、運動不足になっていませんか?身体を動かして、ストレス解消になればと洞峰公園から赤塚公園までを結ぶ「つくば公園通り」の約1キロの道のりをサイクリングしてきました。

 

 

「つくば公園通り」は、松見公園から洞峰公園、そして赤塚公園までを結ぶ遊歩道です。歩行者と自転車のみ通行可能なため、安心して走ることができます。

 

通勤・通学はもちろんのこと、ジョギングやウオーキング、サイクリングなど市民の日々の生活に欠かせない道として役立っているんですよ。

 

 

茨城県営の公園である洞峰公園は、昭和55年7月に開園して以来、多くの市民に親しまれている公園です。

 

20ヘクタールもの広大な敷地を有し、屋内プールや野球場、テニスコート、洞峰沼を中心としたウオーキング・ジョギングコースも用意されています。子どもたちが思い切り体を動かせるアスレチックや大型遊具も充実!四季折々の草花が季節を感じさせてくれ、大人から子どもまで楽しめる公園です。この日も芝生広場ではお互いに距離をとりながらレジャーシートを広げる家族の姿が見られましたよ。

 

 

今回は「つくば公園通り」の途中にある洞峰公園から赤塚公園までをサイクリングします♪

 

通りの両側には新緑が美しい高木が続いていますが、日中なら日が差し込み明るい空間となっています。途中にはベンチや休憩できるような広場があり、疲れたときには一休みすることが可能。木陰があるため、夏場でも涼しそう!

 

私が自転車で走っている間にも歩いている方や自転車の方と多くすれ違い、たくさんの方が利用していることがわかります。それでも密になることはなく、「新しい生活様式」を満たす十分な距離を保てます。親子で連れ立ってサイクリングしている方もいて、車を気にせずに走れるのはいいですね♪

 

 

茨城県が健康づくりのウオーキングを推奨するために設けた「いばらきヘルスロード」に平成14年に選ばれた「つくば公園通り」。生活に身近な場所が遊歩道として整備されることで、新たな発見をしたり健康を意識するきっかけになりますね。

 

緑の匂い立ち込める道のりは、まるで森林浴をしているよう。 多くの車が行きかう通りから少し離れただけで、小鳥のさえずりを耳にするリラックス空間が広がります。

 

 

緑のトンネルをしばらく走っていくと、突然左手の視界が開け、小学校の体育館や校庭が見えてきました。このあたりは洞峰学園つくば市立東小学校や谷田部東中学校、私立茗渓学園といった教育施設が多く、アカデミックな雰囲気が漂います。

 

東小学校を過ぎて横断歩道のある信号を渡れば、そこはもう赤塚公園の入り口です。

 

赤塚公園も洞峰公園と同じく茨城県営の公園で、昭和56年4月に開園しました。

8.5ヘクタールの広さをもつ赤塚公園は、既存のアカマツ林を利用して作られ、国道沿いとは思えないほど自然を満喫できるロケーションです。春に訪れたときは梅の花が見ごろでしたが、今は緑の芝生がまぶしく輝いていました。

 

広々とした芝生広場ではボール遊びをする子どもたちの姿も。清々しい時期に外で身体を動かして遊ぶのは楽しいですよね♪

洞峰公園と同じように、園内のジョギングコースには足に優しいゴムチップウレタン舗装がなされ、緑のトンネルの下を走るのは爽快です。

 

 

肩の力を抜いて自転車のペダルを踏むと、心地よい風が頬を撫でていき、心が軽くなっていきます。気持ちもリフレッシュできました♪

 

以上しらゆきがお届けしました。

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