皆さん、こんにちは！TAKAKOです。
早いもので夏休みも残すところあとわずか。我が家の子どもたちは楽しかった夏の思い出を胸に…残された宿題の山に現在奮闘中です…とほほ(^_^;)
さて、この夏、高速道路を使って帰省したというご家族も多いと思いますが、2014年に常磐道の守谷SAにオープンした「Pasar（パサール）守谷」は、一般道からも出入り可能な特派員一家お気に入りのSA☆ 特に上り線には、茨城県の特産品やグルメが集結しているので、都内に住む両親に会いに行くときにはこちらでおみやげを買っていく、というのが我が家の定番なんです。
Pasar守谷は、上り線・下り線ともに一般道からの出入りが可能。
一般道からの利用者専用駐車場は、SAの裏側、ちょうどつくばエクスプレスの高架が頭上に見える位置にあり、地元のお客さんが館内にある直売所に新鮮な野菜を買いに訪れたりと、気軽に利用できるSAになっているんですよ。
“恵みの森”をデザインコンセプトとしている、Pasar守谷の上り線。
その名のとおり随所に木材が使用されていて、木のあたたかみが感じられます。
この日も多くの利用者で賑わっていましたが、実はこのPasar守谷、広域災害時には防災拠点となる機能も備えており、72時間連続使用可能な自家発電や井戸、ヘリポートといった設備もあるとのこと。こちらのフードコートも、緊急時にはレイアウトを変更して防災拠点本部として活用できるんだそうです。
特派員がまず向かったのは、つくばエリアで不動の人気を誇る、どらやき専門店「志ち乃」。
定番の「栗どら」や「バターどら」も外せませんが、Pasar守谷店限定の「ティラミスどら」は子どもたちにも大人気！冷やしていただくと一層美味しいので、今回もしっかりとクーラーバック持参で訪れた特派員でした( *´艸｀)
そして、茨城と言えばやっぱり納豆！
スーパーではほとんど見られなくなったわら納豆も、こちらでは種類も豊富に取り揃えられています。
他県では馴染みのない、切り干し大根が入ったそぼろ納豆も特派員の大好物。ごはんのお供に最高なんですよね。
どれも本場茨城の納豆とあって、おみやげにするといつも喜んでもらえます。
そして、お待ちかねのランチタイム～♪
フードコートのメニューとは思えないこちらの立派な海鮮丼は、「もりの市場食堂」の「常陸漁港丼」。茨城県産のタコがプリプリで美味しいんです！
「大洗産 釜揚げしらす丼」にもとっても惹かれたのですが、それはまた次回のお楽しみに…( *´艸｀)
息子の顔ほどの大きさがあるチキンは、「鳥麻」の「つくば鶏もも一本揚げ」。家族4人で分けても良いくらいの大きさにびっくりです。
ジューシーな味わいにホクホク顔の息子でした＾＾
館内には、このお店のパンを求めに訪れる人もいるという、人気のベーカリーも☆
「守谷ベーカリー」は、フランスを代表する料理人「ジョエル・ロブション」ブランド等を展開する「フォーシーズ」のパン専門店です。
茨城県産のレンコンが入ったキーマカレーパンをはじめ、筑波山の形をした「とろけるつくばクリームパン」、そして食べるのがもったいほど可愛い、筑波山のガマの被り物を被った「守犬」のメロンパンがおみやげに大人気です。
また、SAには珍しいドッグランがあることもPasar守谷の魅力の一つ。
小型犬専用と、中・大型犬専用に分かれており、水飲み場や洗い場もあるので、ワンちゃんも一息つける嬉しい施設です！
一方こちらは、下り線のPasar守谷。
下り線は周辺に緑が多く、見晴らしが良いのが特長です。
隣接する池にはアヒルがいて、フェンス越しに一緒に写真を撮る家族の姿も見られました。館内には都内で話題の人気店も入っていて、上り線とはまた違った楽しさがあるんですよ(^_-)
“旅の休憩”だけではもったいないSA「Pasar守谷」。
皆さんもぜひ、食事に買い物に、気軽に訪れてみてくださいね♪
以上、特派員TAKAKOのレポートでお送りしました。
【Pasar 守谷SA (上り線)】
（上り線）守谷市大柏字166
（下り線）守谷市野木崎97-3
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