皆さん、こんにちは!TAKAKOです。
“パンの街つくば” で、長年地域の人に親しまれてきた「アンデルセン つくば店」。
つくば市民の憩いの場所である洞峰公園に面しているため、”アンデルセンのパンを買って洞峰公園でピクニック” というご家族も多いんですよね。
その「アンデルセン」が、この春リニューアルオープン☆朝はブレッドバーもあるということで、食いしん坊特派員、期待に胸を膨らませ行ってきました!
開放感あふれるオープンなイメージはそのまま、新たに”Cafe”の文字が加わり「ANDERSEN Cafe」となったつくば店。
外に置かれた赤と白の椅子は、アンデルセンが約60年にわたり交流を続けてきた、北欧デンマークの国旗の色です。
日常のすみずみにある幸せを大切にする―。
そんなデンマークのあたたかい暮らしぶりをお手本に、パンのある暮らしをもっと楽しく、もっと素敵に過ごしてもらえるよう、生まれ変わりました。
入り口付近には、お散歩中のワンちゃんをつなぐことができるスペースが (^_-)
16席あるテラス席ではワンちゃんたちと一緒に食事を楽しむこともできるんですよ。
また、お店の前には駐輪場が完備され、サイクルスタンドも新たに設置されました。
ただパンを買って帰るだけのお店ではなく、お散歩の途中、サイクリングの途中、お仕事の合間にも、ちょっとした時間に立ち寄ってのんびりリフレッシュしたくなる、そんなベーカリーカフェなんです。
店内は26席。新たにベンチシート席も導入されて、より多くのお客さんがくつろいで過ごせるようになりました。
店内のあちこちにはデンマークのポスターが飾られ、パンが並べられたケースの上にはデンマーク、ルイスポールセン社の照明「PH5」が☆
客席をにっこり見つめるコック帽を被った大きな人形「レゴ」も、実はデンマークのものなんですよ。
随所に見せるこうしたさりげない演出は、インテリア、とりわけ北欧インテリアの好きな方にはたまらないと思います^^
お店には70種類以上のパンやサンドイッチがありますが、なんとその約半分がつくば店オリジナルとのこと!
今までなかった新しいパンの数々に、どれにしようか迷ってしまうこと必至です。
低温でじっくりと発酵させ、小麦の旨みを引きだしたパン。
作っているところを見られるのも、このつくば店の素敵なところです。
店長おすすめの「キタノカオリのブレッド」は、国産小麦を使用。国産小麦ならではの食感と、ほのかな甘みが特長です。
通常の食パンよりも小ぶりで、食べやすい大きさなのでつい何枚もパクパク…!は私だけではないはず?( *´艸`)
こちらは卵・乳不使用のロールパン。子どもにアレルギーがあってもパンを食べさせてあげたいと思うママやパパに嬉しい商品です。
店内のパンには全てアレルゲン表示があるのも安心ですね。
また、食事の塩分が気になる方には食塩無添加のパンも。
家族みんなが幸せに食卓を囲める―、そんなANDERSENの思いが商品作りに生かされていました。
そして、特派員TAKAKOのおすすめはこちら☆
デンマーク語で “人と人とのふれあいから生まれるあたたかな雰囲気” を表す言葉「ヒュッゲ」。その頭文字Hがロゴマークとなっている自社ブランドのハンバーグやハム、ソーセージです。
パンとの相性が抜群なので自分用に買って帰るも良し、贈り物にしても喜ばれそうですよね。
デパ地下の代わりに、ANDERSENでデリ♪
そんなおうちごはんの楽しみ方をぜひ皆さんもトライしてみてくださいね。
現在「アンデルセンカフェ つくば店」では、オープニングイベントとして行われた朝のブレッドバー(7:00-11:00)が、好評につき5月、6月も期間を延長して実施中!
4種類のモーニングセットメニューのいずれかを注文すると、ブレッドバーに用意されたパンが食べ放題なんです。
そして、そのブレッドバーには極上のトーストが焼きあがると話題のオーブントースターも。。
パンをおかわりしながらスクランブルエッグを美味しく味わっていた特派員。隣の席を見ると、大きなスープボールで具だくさんのスープとパンを頬張るおじいちゃんとおばあちゃんの姿が^^とっても仲良しのおじいちゃんとおばあちゃんの姿に私まで幸せな気分にさせていただきながらも、思わず「そのスープも美味しいですか…?」と聞きたくなった、どこまでも食いしん坊な特派員でした(^_^;)
以上、デザートにソフトクリームまでペロリ♪の特派員TAKAKOがお伝えしました!
つくば市二の宮2-12-12
TEL:029-855-7022
OPEN:7:00-18:00
駐車場 有(20台)