こんにちは、みっきぃです♪
今回は、つくばエクスプレス「万博記念公園」駅から徒歩5分のつくば市島名にある、2015年10月に開業した「つくばキッズクリニック」をご紹介します♪
幼少期、病院=なんとなく怖い場所というイメージから、先生を見るや否や大号泣。そんな子ども時代を過ごした人は少なくないことと思います。
でも、同クリニックからはこんな声が聞こえてきます。
「子どもが病院に行くのを嫌がらなくなった」
「先生がていねいに説明してくれるから、安心」
「スタッフの方が明るく話しかけてくれるから、通いやすい」
子育て世帯にとって、こんなかかりつけのクリニックがあれば心強いですよね。早速、行ってみました^^
診療内容は、【A】小児科【B】小児内分泌内科、予防接種、乳幼児健診。
発熱している子と予防接種の子が接触しないよう、A・Bで受付が分かれており、どの時間帯でも予防接種が受けられるよう配慮されています。
【A】の入口を通るとすぐに、個室のキッズルーム♪子どもサイズの自動販売機やスツール、個室の授乳室もあり、親子の過ごしやすさが考えられています。
また、天井が高く広々。温かみのあるライトやインテリアを使用した院内は、まるで絵本ライブラリーのよう。気持ちが和らぐ優しい空間が広がっています。
受付前の待合いスペースは、あくまでも一時的な待機場所。受付が済んだら、順番で個室に通され、そこで先生が診察しに来るのを待つことができます。
個室の扉は、それぞれ可愛らしい動物がお出迎え♪窓にもミツバチのイラストが描かれていたり、子どものドキドキを逸らしてくれる工夫があちこちに。こういうちょっとした心配りって、親も子も嬉しいものですよね^^
個室内には、横になって待てるようにベッドが設置されているほか、待っている間に子どもが退屈しないよう、本やおもちゃ、壁掛けの液晶テレビまで用意されています。
院内感染を防ぐための環境が整っているので、安心して受診することができますね。
また、患者さんの中には、人には相談できない悩みを抱えている親御さんも多いそう。個室にすることでプライバシーを守り、患者さんの不安に寄り添いたかったと話す院長の野末 裕紀(のずえ・ひろき)先生。
穏やかな人柄、優しく分かりやすい説明から、開院間もないながらもすでに親御さんたちから信頼を集めています^^
筑波メディカルセンター病院などの小児救急センターに長年勤めてきた先生。子どもの体調の急変にも対応していきたいと、土日も隔週で開院日を設けています。
さらに研究学園エリアにある「あおきこどもクリニック」院長の青木先生とは、かつて同センターの同僚として働いていたこともある信頼し合う仲であり、定休日、土日の診察時間をずらすなど、連携をとってつくばの小児医療を支えています。
共働きの家庭も増えており、平日は仕事で病院に連れて行けない家庭や週末に体調を崩してしまった時、とても助かりますよね。
そして、野末先生が全幅の信頼を寄せる看護師や医療事務のスタッフたちは、自らも子育てに奮闘中のお母さんたちばかり。ママ友のように親しみをもって話してくれる温かいスタッフの人柄も、地域の人から信頼される理由の一つ。
「親御さんと一緒に、お子さんの成長を見守っていきたい」と、患者さんの気持ちに寄り添った病院を目指す野末先生。発展を続ける万博記念公園エリアが、もっともっと子どもの元気な笑い声が響き渡る街になっていって欲しいと、優しい眼差しで話してくれました。
子育て世帯にとっても、これから子育てを始める人にとっても、子どもの健康を一緒に見守ってくれ、悩んだときには気軽に相談できる病院が身近にあるってすごく心強い!
みっきぃがお届けしましたᕕ( ᐛ)ᕗ
住所:〒300-2655 つくば市島名2610-1
TEL:029-836-2825
休診日:火曜日、第1・3・5土曜日、第2・4日曜日、祝日
診療時間:
平日 8:30~12:00/14:00~18:00
第2・4土曜日、第1・3・5日曜日のみ 8:30~12:00