こんにちは、つくスタ特派員のゆうママです。
都心と茨城県の玄関口となる、守谷市を通る常磐自動車道下り線に7月1日、Pasar(パサール)守谷がオープンしました!
「Pasar」とは、パーキングエリアの「PA」サービスエリアの「SA」、リラクゼーションの「R」を組み合わせたものであり、インドネシア語で「市場」の意味を持ちます。
SA、PAの新しいカタチとしての、旅の途中のほっと一息つける憩いの場となる施設です。
3月にオープンした常磐道上り線のPasar守谷の「恵みの森」に対し、今回オープンした下り線は都心から目的地への最初の休憩ポイントとして「憩いの森」がコンセプト。
木の温もりに満ち、ドライブの途中、安らぎを感じることのできる空間が演出されています。
オープニングセレモニーが行われた7月1日、あいにくの雨空でしたが開店前から大勢のお客さんが列をなし、オープンの時を心待ちにしている様子がうかがえました。
テープカット時には茨城県非公認キャラクターのねば~る君も参列し、あの伸びを!!!
どよめく会場…(笑)
ねば~る君…この心に引っかかる異様な気持ちはなんだろう。一瞬にして恋に落ちてしまったのでしょうか(笑)
雨の中でのオープンでしたが、ねば~る君のとにかく気になる存在感はPasar守谷のオープンを盛り上げていましたよ^^
ねば~る君の残像を残しつつ、オープン直後の店内へ!
Pasar守谷の食事はフードコートスタイル。
高速道路初出店となる「焼肉トラジ」「せたが屋」「南国酒家 広東麺房」「どんぶり子」を含む話題性やライブ感のある店舗がそろい、家族連れに嬉しいキッズコーナーも併設でゆっくりと美味しい時間を楽しめます。
旅に欠かせないお土産には、地産地消を取り入れたスイーツや、新鮮な地場野菜もおすすめ!
ここだけで味わえる楽しみがいっぱいです^^
オープン直後はお昼にはまだ早い時間帯でしたが、たくさんのお客さんがPasar守谷での味わいと空間を楽しんでいました♪
また、Pasar守谷の上り線同様一般道からも来場することができ、29台分の駐車場が用意されています。
市民にとっても、新たなライフスタイルとなる施設の誕生ですね♪
(ナビ設定の際は守谷市野木崎84)
都心から、茨城県、福島県そして宮城県へとつながる常磐道の旅に向け、最初に一息つく憩いの場。
旅への期待も高めてくれるPasar守谷は、つくばエリアや茨城県全体の魅力も伝えてくれることでしょう^^
以上、ゆうママがお伝えしました!