こんにちは、つくスタ特派員のゆうママです。
都市・自然・知が調和した充実のライフスタイルを愉しむ”つくばスタイル”
その魅力とはいったいなんだろう?つくばエリアに住まい、つくばスタイルな生活を愉しんでいるご家庭からリアルな声を聞いてきました^^
今回お話を伺ったのは、研究学園エリアに昨年新築し新たな暮らしをスタートさせたTさんご家族。
ご主人と奥様、小学生の男の子の3人家族です。
豊かな緑に囲まれた田舎育ちだというTさんご夫婦は、結婚後に転勤でつくばへ。
県内でも有数のレジャースポットでもある、四季折々の自然豊かな洞峰公園のすぐ近くに住まいを借り、つくばでの暮らしが始まりました。
日々の暮らしの中では、駅までの距離や都内へのアクセスのよさ、日用品一つ買うにしても選ぶ楽しさのある環境に暮らしやすさを実感していたTさんご夫婦。
特に、妊娠中には周辺に複数ある大型ショッピングセンターでのネットスーパーが役に立ったこと、室内遊びができる子育て支援施設や公園が充実していたことなどに、非常に満足していたそうです。
つくばエリアの暮らしは状況に応じた「選択肢のある恵まれた環境」があり、自然と都市的部分の「バランスがとれた街」と感じていたのだとか^^
子どもが広い視野を持ちさまざまな進路選択ができるだろうと、TXや科学に親しむ知的な環境にも期待。
つくばに暮らすほどに子どもの成長への期待や生活の充実度が高くなり、つくばに家を建てよう!との思いがどんどん強くなっていったそうです。
そして子どもの幼稚園入園を機に土地探しをスタート!…させたTさんご家族ですが、なんとご主人の転勤が決定してしまい…!!(>_<)
つくばでの生活に満足していたころにやってきた転勤。泣く泣く2年間つくばを離れ、自然の多い田舎へ行くこととなりました。
お子さんは幼稚園に入園したばかり、土地探しも軌道にのったころ…奥様は「茫然自失となった(涙)」そうです…。
変わることのないつくばの暮らしへの思い。2年の間は足繁くつくばに通ってはじっくりと土地探しに奔走する日々を過ごしていたとのこと。
紆余曲折がありながらも、新居は昨年完成。念願叶ってつくばの暮らしがスタートしました^^
お子さんの小学校入学に合わせ新築を急いだこともあり、旦那さんは現在単身赴任となってしまっているそうですが、ご家族のつくばの暮らしへの熱い思いが込められた新居は幸せが詰まっています♪
白を基調に広々としたTさん邸の総敷地面積はなんと100坪!お子さんの外遊びにもガーデニングにも適した、悠々とした家族の時間を過ごせる庭があります!
「田舎育ちなので、両隣の家とのプライバシーの守られた敷地は最も重要視した部分でした。その点でつくばエリアは土地にゆとりが感じられ、これもつくばに暮らしたい!と強く思った理由のひとつでした。今は庭造りとガーデニングにハマっていて、朝摘んだ野菜をすぐ食卓に並べられることに喜びを感じています」と奥様。
週末にはご主人も帰宅し、家族揃っての時間。
学校で持ち帰った作品や家族写真を飾り、子どもの成長、家族の思い出が刻まれていく家。
庭では子どもが遊び、野菜や果実もぐんぐん実る…。
真新しい家で暮らしを充実させ、つくばの生活を愉しむTさんご家族です^^
「実は最近羊毛フェルトに凝っていて、カフェやレンタルスペースに置いてもらうことに。つくばはそういったカフェや作家さんも多くて、私自身も趣味を満喫してます」とこっそり教えてくれた奥様。
さまざまなライフスタイルに対応するつくばの環境にとても満足されていました♪
以上、ゆうママがお伝えしました。