こんにちは、つくスタ特派員ゆうママです。
つくばエクスプレス開通後、沿線地域は日々発展を遂げ新しい街が形成されていっています。
茨城県内のTX沿線の街つくばエリアでは、都市・自然・科学が融合する独自の環境から人口も大きく増加しています。
では実際に、つくばエリアでの暮らしの魅力とはどういったものなのでしょう^^
今回はTX研究学園駅周辺にお住まいの鈴木さんご家族のお宅にお邪魔し、お話を伺ってきました♪
鈴木さんご一家は小学生のお子さんが2人いる4人家族。
TX研究学園駅から徒歩5分ほどの地に、「子どもがのびのびと遊べる環境で子育てがしたい」との思いを強く持って6年前に引っ越してきました。
引っ越し以前は都内のマンション暮らし。
子どもと散歩に行くにしても、交通量の多い狭い道や不審者等さまざまな要因に気を張っていなくてはならず、子どもだけで遊びに行かせるなんてとてもできる環境になかったそうです。
子どもの遊びに「だめ!」と口を出してしまうことも多く…。
だからこそ、“目の前に広い公園があること”は絶対条件。
「学園の杜公園」や「研究学園駅前公園」など緑が多く広い公園が住宅街に近接し、子どもの通学路になる歩道も広く、子どもがのびのびと遊べ、安心して過ごせる環境のある研究学園エリアは理想とする子育て環境だと感じたのだとか。
都心とを最短46分でつなぐTX研究学園駅が徒歩圏内にあることは都内通勤のご主人の都合に合致したことも、決め手になりました。
研究学園での子育てを一言でいうならば、「楽!!」と笑顔で答える鈴木さん。
気を張ってピリピリすることがなく、子どもものびのび、そして自身も気持ち穏やかに楽しく過ごせているそう。
また、“新しい街”であることも条件の一つだったよう。
一から街が造られていくことで、不審者が近所に住んでいるかもしれないという不安要素がなく、住人は同年代の子どもを持つ家族が多くを占めます。
新しい街だからこそのストレスフルな本当に安心した暮らしがあると感じているそうです^^
「研究学園は当初の想像以上にお店も増えて便利になりました。一方で暮らしの近くに自然があるので、家族で豊里ゆかりの森でBBQをしたり、朝のうちに筑波山登山をして昼には自宅に帰っているなんてこともあります」
都市的な利便性を享受しながら溢れる自然とも寄り添い、研究学園での暮らしを家族揃ってのびのびと愉しむ鈴木さんご一家。
2年後には新たに「(仮称)TX沿線開発葛城地区北部小学校」が開校予定とお子さんの教育環境にも期待。暮らしの環境はまだまだ向上していくばかりです。
また、鈴木さんは今年3月に自宅にて「パワーマグネット整体」をOPEN。
ご夫婦で開発し特許を取得した「パワーマグネット」を使用した、欧米足病学に基づいた検査と施術を行っています。
新築の段階でいつかOPENできたらと自宅の一部を店舗用に設計していたということで、住宅街の中のプライベート感ある空間です!
OPENを機に自身も研究学園の街の魅力となる一つになり、暮らしを十分に満喫されている鈴木さんご一家^^
こんな生活、憧れちゃいますね♪
以上、ゆうママがお伝えしました!