1. HOME
  2. 子どもを育む街! つくばスタイルBlog
  3. イベント
  4. 第1回茨城YMCAインターナショナルチャリティーラン2014開催!
つくばスタイルBlog

第1回茨城YMCAインターナショナルチャリティーラン2014開催!

つくばスタイル特派員 ゆうママ Blog 
2014年11月18日

こんにちは、つくスタ特派員のゆうママです!

11月8日に開催された「第1回茨城YMCAインターナショナルチャリティーラン2014」を取材させていただきました。

 

1411ymcamarathon1

 

YMCAインターナショナルチャリティーランは有森裕子さんが全国大会委員長を務め、”障がいのある子どもたちを応援し、支え合い、理解と共感の浸透を広げる”ことをミッションとし、全国で開催されています。

こうしたイベントは障がいのある子どもたちの社会参加の機会となり、その家庭や地域を共に支えることにつながるもの。

今回は、主に学習障がい児や子育ての支援を行う「茨城YMCA」が主催し、スポーツ環境が整い支援活動も活発なつくば・洞峰公園を会場に記念すべき茨城初の開催。

YMCAの活動を応援する地域の企業・団体等が協賛し、家族チーム等多くの子どもたちを含む24のチームがランに参加しました。

 

1411ymcamarathon2

 

障がいがある子もない子も大人もみんな、イベントに参加し楽しむことが支援となり、新たな出会いや将来の夢へのきっかけにもつながるという当イベント。

健常者が障がいへの関心を高めるだけでなく、障がいのある子も健常者と一緒にプログラムを行うことで自信を持てるようになるのだとか。

こうしたイベントでの交流は物質的なものだけではなく、心にも大きく影響があるんですね。

私自身も新たな認識を持つきっかけとなりました。

 

イベントの運営には日頃YMCAの活動にボランティアで参加している筑波大の学生も多く協力し、”地域で支え合う”交流の場となっていました♪

 

1411ymcamarathon3

 

4人一組で1人1.2kmを走り、タスキをつなぎ完走を競う今回のチャリティーラン。

競うといっても、コスプレで会場を沸かせたり、小さな子どもや障がいのある子には付き添いもあり、参加することに大きな意味を持っています。

競技中は笑顔が溢れ、皆がみんなを応援し、喜び合う姿はとってもハートフル!

 

秋の洞峰公園もとても美しく、ランナーを癒やしていましたよ^^

 

1411ymcamarathon4

 

YMCAの活動に共感し長く支援とボランティアを務めているという方は、「支援はもちろんだけど、こうして障がいのある子どもと健常者とが交流することで、たくさんのきっかけが生まれる。

障がいのある子を元気にしようとボランティアに来た学生が、逆に障がいのある子たちの笑顔に元気をもらったり。ボランティアの学生たちが将来の職業にどんな選択をするのかを見守るのも楽しみですよ」と話してくださいました。

 

たくさんの笑顔と歓声が沸いた第1回茨城YMCAインターナショナルチャリティーラン。

茨城YMCAでは今後も年1回の開催を目指しているそうです^^

障がいへの関心を持ち、支援の輪が広がり、より地域で支え合う社会となることを私も願っています♪

 

以上、ゆうママがお伝えしました!

この記事に関するご感想をお気軽にtwitterまでお寄せください。
新つくば
テレワーク移住で選ぶつくばエリアの魅力
つくばエリア見学モデルコース
つくばスタイルインタビュー
つくばスタイルモデルファミリー~研究学園葛城
つくばスタイルモデルファミリー~島名
つくばスタイルモデルファミリー~みらい平
【座談会】つくばはこんな街~パパ編
【座談会】つくばはこんな街~ママ編

最新記事

カテゴリー

メンバーBlog

過去ブロガーはこちら

バックナンバー

【以前の記事はこちら】
RSS