こんにちは、つくスタ特派員のゆうママです!
つくばエリアの街路樹も色づきはじめ、秋が深まってきました^^
秋のつくばはイベント盛りだくさん!スケジュールを決めるのに迷ってしまうほど地域が盛り上がる楽しいイベント尽くし!
イベントが多く、お出かけばかりしているのでイベントレポートが多くなってしまいますが…今回は10月25・26日に開催された「つくば産業フェア2014&農産物フェア2014」のご紹介です♪
つくば産業フェア2014&農産物フェア2014は、”未来へつなぐ、つくばの産業”と題し、市内の事業者の商品やサービスの紹介や科学技術の展示、特産品・農産物、体験等を一挙に堪能できる産業の祭典。
地元産小麦「ユメシホウ」を使用したパンの試食や新鮮農産物、模擬店などつくばエリアの「食」を満喫できるほか、JAXAの特別企画「地球の今と未来をみんなで考えるトークイベント「宙セッション」~答えはきっと宇宙にある」など学術的な展示・催しも満載。
つくばを元気にする産業、自然の恵みを受けた農産物、そして科学。ほかにはない、つくばを感じることができる祭典です。
お天気にも恵まれたくさんの来場者で賑わっていました^^
おなじみのアザラシ型ロボット「パロ」をはじめ、ロボットやセグウェイなどの技術に釘付けになっている子どもたちが続出!
床下探知ロボット「DIR-3」は産総研の開発した狭い空間を調べるための小さな遠隔操作ロボット。
段差を乗り越えたり、暗闇ではライトを点灯し自由自在のロボットの動きに囚われ、正座までして観察している我が子の姿にはちょっと笑ってしまいましたが(笑)
科学技術に触れることがとても身近にあるつくば。
興味の幅を広げてくれる対象物がある、それを体験できる、教育や子育てに大きな影響を与えてくれる素晴らしい環境だなと改めて思います♪
つくばの木の実やかわいい素材を使ったデコレーション工作や、JAXAの「飛び出すだいち2号」の工作など、今回は子どもと一緒に体験ブースを中心楽しみました。
そして新鮮で安い農産物をたっくさん買い込んで…重みで両手が痛くなるほどの大荷物で帰宅^^(笑)
つくばをまるっと体験して、充実!とても楽しめた祭典でした♪
以上、ゆうママがお伝えしました!