どーも、ヤギッチです♪
朝晩、ちょっと肌寒いと感じることが多くなったつくばエリア。
自然豊かなつくばに住んでいると、あらゆる面で四季を感じることができますが、夏から秋への変化が個人的にはとても好きです^^
以前もつくばの秋を「赤」をテーマにご紹介しましたが、まだまだ他にもつくばで感じる秋の魅力はたっぷりあるのでご紹介します♪
まず、今年は8月末の長雨のためか、蝉の声がぱったりと聞こえなくなりました。
変わってコロコロとコオロギや鈴虫など、秋の虫に。
つくばの虫の音は以前、こちらのブログでご紹介させていただきました^^
筑波山より高く入道雲がモクモクと湧いていた夏の空模様も、一転。
このようなうろこ雲(いわし雲?)を見ることが多くなりました^^
夕方になると、雲に夕陽が反射して、つくばの広い空がピンク一色に染まることもあります。
実に美しい光景です^^
万博記念公園駅近くに「まもりの杜公園」として整備されている香取神社では、彼岸花が咲いていました。
お彼岸近くになると咲く「彼岸花」。
…天候は毎年違うのに、必ずお彼岸近くに咲いている気がします。不思議ですね^^
つくばでは、街中でもちょっとしたところに咲いていますよ♪
秋の花といえば、コスモス!
コスモスも、彼岸花と同じように田んぼや畑のあぜ道など、街中のちょっとしたところに咲いています。
秋の植物代表のススキも忘れてはいけません^^
そよそよと秋風になびくススキに涼しさを感じます。
都心ではお月見の時にススキを買いに行くそうですね。それを聞いて、ちょっとびっくりしました。
つくばエリアでは欠かせないスーパー「カスミ」では、ススキの無料配布もあるんですよ。
手前にある木は桜の木。
イチョウや紅葉などのように、一気に赤や黄に染まることはありませんが、ちょこちょこと赤く染まっている葉が、夏から秋への変化を象徴しているようで、風情があって好きです^^
休耕田らしき場所にある柿の木も、赤い実をつけていました。
カラスに食べられていないところを見ると、渋柿かもしれませんね^^
四季折々の空気があり、自然の奏でる音、街の匂いがあります。
住宅地のすぐそこに自然があるから気づく、ちょっとした四季の移り変わりを感じると、都内からつくばに戻ってきて良かったなぁとしみじみ思います。
以上、秋だから?ちょっとおセンチなヤギッチがお送りしました♪