皆さん、こんにちは!TAKAKOです。
都心への通勤・通学に便利なだけでなく、自然環境や教育環境の良さで子育て世代を中心に人気の高いつくばエクスプレス「みどりの」エリア。ファミリー層の急激な人口増加を受け、2018年、駅から徒歩5分の場所に「つくば市立みどりの学園義務教育学校」が新設され、2024年には(仮称)みどりの南小学校・みどりの南中学校も新たに開校予定となっています。
今回は、そんなみどりの駅周辺の商業施設を巡りながら、より便利になったみどりの今をご紹介していきたいと思います♪
つくば市内にある4つの駅「つくば」「研究学園」「万博記念公園」「みどりの」のうち最も都心に近い、TX「みどりの」駅。
都内(「六町」駅)まで最短31分というアクセスの良さは、プロサッカーチーム「鹿島アントラーズ」が、県内のみならず都内在住の優秀な選手も受け入れるべく、この地に育成拠点「鹿島アントラーズつくばアカデミーセンター」を設けたことでもうかがい知ることができます。
また、都心へのアクセスの良さばかりでなく、「イーアスつくば」「コストコ」といった大型商業施設のある「研究学園」駅まで電車で5分というのも大きな利点。買い物にも困ることがありません。
2019年秋に開業した、こちらの「ライフガーデンみどりの」は、みどりの駅東口から徒歩5分ほど。
スーパーマーケットの「カスミ」やドラッグストアの「カワチ」、「ダイソー」といった店舗のほか、育児用品一式が揃う「西松屋」や学習塾の「茨進」なども入っています。
カスミでは、隣接する「みどりの学園義務教育学校」の体操服や上履きといった学用品も販売されています。
駅の東口を出てすぐのところにあるのは、「ウイングマルシェみどりの」。
こちらには、わが家の娘イチオシのタピオカドリンク専門店「DoDo(ドウドウ)」が入っており、甘さや氷の量を自分好みにカスタマイズしてオーダーします。量がたっぷりあるので甘さを控えめにするのが娘流なんだとか♪
ウイングマルシェには、このほか子どもの月極託児・一時預かりを行う「AiAi kids」のほか、「S.A.Nみどりの児童クラブ」や個別指導塾の「Wam」、ピアノ教室の「アーデン音楽館」などが入っており、今後更にテナントが増えていくことが期待されています。
みどりの駅西口から車で約4分、みどりの2丁目に今春オープンしたのは、リユースショップの「セカンドストリート」や「セリア」、学習塾の「思学舎」などが軒を連ねる複合商業施設。またこちらには、先月「タップスイミングみどりのスクール」も開校しました。
水の事故を防ぐためにも子どもたちには水泳を習わせたいという家庭が少なくありませんが、子どもが小さいうちは保護者が中まで付き添うこともあるため、駐車場がないと車を停めるところを探して右往左往することも。その点、こちらのスクールは共用の駐車場が広いので送迎にストレスを感じずに済みそう!待っている間に買い物もできるので一石二鳥ですね(^_−)
同じくみどりの2丁目にあるのは、ディスカウントスーパー「ビッグハウス」。その名のとおり売り場面積が大きく、食料品を中心にお買い得な商品がズラリ!
ディスカウントスーパーといっても侮ることなかれ、ビッグハウスは食材が新鮮と評判で、鮮魚コーナーの魚の種類が豊富なことでも知られています。
店内の「ぱん工房」で販売されている、小麦ふすまを使用したロールパン「ブランロール」はシンプルな小麦の味がおいしく、朝食にピッタリ。10個入りで1袋150円という価格に思わず嬉しくなる特派員でした(^o^)丿
ご紹介したようにみどりの駅周辺には新しい商業施設が次々と誕生していますが、そうした利便性の中にも、自然に囲まれたのびのびとした暮らしがあるというのがみどりのの魅力。「源流の森公園」「みどりの中央公園」をはじめとする大小さまざまな公園は市民の憩いの場として親しまれ、放課後には元気いっぱいに遊ぶ児童の姿が見受けられます。
その名のとおり緑豊かなみどりのの生活は、程良く都会、程良く田舎を意味する “トカイナカ” つくばならではのライフスタイルといえるでしょう!
以上、つくスタ特派員TAKAKOのレポートでお伝えしました(^^♪