チーム36援農イベント「とった！食べた！つかまえた！つくばの夏をひとりじめ」

こんにちは、つくスタ特派員ゆうママです^^

筑波山麓の活性化を願い、さまざまな活動をする「チーム36（山麓）」。
前回はトマト農家の援農の活動の様子を体験レポートいたしましたが、今回は第2弾となる活動にまたまた参加させていただいてきました♪

今回のテーマは「とった！食べた！つかまえた！つくばの夏をひとりじめ」。
今が旬のブルーベリーの摘み取り、そして食べ放題！カブトムシも取り放題！プレミアムなかき氷も食べ放題！さらにブルーベリーのお土産付きという、つくばの夏を満喫できてしまう企画。
とってもお得、おいしそう、楽しそう！

会場となったのは「つくばブルーベリーおおくら」のブルーベリー園。
約500本のブルーベリーが栽培されています。
無農薬の安心安全な栽培がなされ、ネットが張り巡らされているので鳥に食べられることもなく、形の良いつややかな大粒のブルーベリーがたわわ♪

実はブルーベリーはつくば市の特産品。
特派員ヤギッチさんが紹介したように、つくば市内では各地でフレッシュなブルーベリー狩りが楽しめ、ブルーベリーシティとも言われています^^
酸味の強いもの、甘さの際立つもの、ジューシーなもの、ブルーベリーとひとくくりに言っても、さまざまな味わいがあり、品種だけでなく木によってもまったく味が違ったりします。

こうして摘み取りして食べてみると、ブルーベリーの新たな魅力も見つけることができます^^
そして摘み取りでは好きなだけ食べることができるなんて、夢のようですよね（笑）
おいしくて、幸せな時間です(^q^)
今回チーム36のイベントで訪れたブルーベリー園では、500円玉ほどの実がなることもあるそうですよ。

もうひとつのお楽しみはカブトムシ！
園内はウッドチップが敷き詰められ、ブルーベリーの生育はさることながら、カブトムシの生育環境にも適していて、多いときで一日に300匹ほど捕れることもあるとか…！すごいっ…！
この日も300匹とはいきませんが、それはそれはたくさんいました。
私は虫捕りの経験はほとんどないので見つけられるか不安だったのですが、面白いほど見つかる見つかる♪

今回、参加者の中には都内から来た方もいて、カブトムシが目当てだったとか。
カブトムシがこうもたくさんいるとは、驚きのようでした。

ブルーベリーを摘みとりながらおいしくいただくこと、カブトムシを見つけ捕まえることに夢中になりすぎて、写真を撮ることをほとんど忘れてしまっていました^^;
でも、体験に集中したことでいいことに気づきました。
それは、ブルーベリーの実が多く落ちている木の下にカブトムシがいるということ！
そしてカブトムシのいる木のブルーベリーは特にジューシーで甘味があっておいしいこと！
カブトムシが見つけられればおのずとおいしいブルーベリーも発見できる！

このことに気づいてからは、カブトムシの採集もはかどり、時間内に11匹も捕まえました♪
息子も大喜び♪愛おしそうに虫かごを何度も覗き込んでましたよ。