「筑波ふれあいの里」で遊んできました♪

こんにちは。つくスタ特派員ゆうママです。

残暑厳しい日々ですが、夏休みも終わり少しずつ秋の訪れを感じるようになりましたね。
自然豊かな筑波山は絶好の行楽シーズン♪

今回は秋の行楽にもぴったりな、筑波山の中腹に位置する自然活用型施設「筑波ふれあいの里」のレポートです＾＾
日常の喧騒から離れ、施設内の「コテージ」を利用して1泊、野外でのバーベキューを楽しみながらゆったりと過ごしてきましたよ♪

筑波ふれあいの里は、筑波山麓の豊かな環境の保全や活用を通じて、都市と農村の交流を図ることを目的としており、実習館（宿泊施設）・そば打ち体験施設・染色体験施設・バーベキュー場・散策路・キャンプ場など、体験型の充実の施設が整います。
自然を活かした施設内からは絶景が望め、深々と生い茂る木々からたっぷりのマイナスイオンを感じられ、癒やしの空間でもあります。
今回利用したコテージは筑波山の傾斜に合わせて立ち並んでおり、4、6、8、10人用の山小屋風のコテージが2棟ずつ用意されています。

私が利用した6人用のコテージはシャワー、トイレ、キッチン、リビング、ロフトといった間取りで、ロフト部分が寝室になっており人数分の布団が置いてありました。
エアコン完備はいうまでもなく、電気蚊取りまで設置されていて、清潔できれいな部屋は快適そのもの！
キッチンには冷蔵庫の他に炊飯器やポット、大小の鍋にまな板、包丁、食器類、ザル、スポンジ、洗剤…調理に必要なものは一通り揃い何不自由ないという状態！

施設内には11卓110名利用可能なバーベキュー場（屋根付き・有料）の他に、コテージ利用者が使える各コテージに設置された専用のバーべキュー施設（屋根なし・無料）もあります。
今回は天気が良かったこともあり、コテージの専用バーベキュー施設を利用。
玄関を出てすぐなので、食材の準備や荷物の整理にも使い勝手がよく、各コテージともほどよい距離感がありプライベート感満載のバーベキューを楽しめました♪

鉄板や網は貸し出しが用意され炭も販売。一泊でも子連れだと食材や着替えなど荷物が多く、これらを運び入れるのも一苦労ですが、コテージ横に車を1台駐車できるので心配は無用です。
ただ、筑波山の傾斜に合わせた急な坂道が多いので、施設内での車の運転には十分注意をしてくださいね＾＾
2台目以降の車は共用の駐車場に停められます。

ひとしきりバーベキューを楽しんだ後は、ちょっぴり散策を。
しんと静まり返った山の中、たくさんの虫の音と、眼下に広がる筑波研究学園の夜景に心を奪われてしまいます。
闇に包まれた筑波山はなんだか神秘的。コテージのウッドデッキで、涼しく通る風に身を任せてゆったりするのもいいですよ。