はじめまして!
つくばスタイル新特派員のゆうママです(*^^)
この4月に幼稚園に入園したばかりの男の子がいるママです。
自然に恵まれた公園の多い街並みや、おいしいパン屋さんにおしゃれなカフェ・・・
小さな子どもはもちろん、大人も知的好奇心をくすぐられる『科学』が身近にある街・・・
そんなつくばが大好きです♪
自然と科学、都市機能まで充実しているつくばでなら、子どもの可能性を広げることができる・・と、
希望いっぱいに楽しく子育てをしています♪
つくばでの子育てをより楽しく感じてもらえるような情報をお伝えしていければと思います。
これからどうぞ宜しくお願いします!
自己紹介が長くなりましたが、本題です。
毎年、発明の日(4/18)を含む1週間、「科学技術週間」では、科学の街つくばならではの
さまざまな体験が楽しめます!
今年も市内の40の研究施設が、通常見学できない施設の見学や実験など
イベントを行いました。
今回は数ある研究施設のなかでも圧倒的人気のある
宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センター特別公開に行ってきました。
今回のテーマは『さぁ行こう!宇宙に一番近い場所』。
あいにくの空模様でしたが、宇宙兄弟やはやぶさの話題性もあってか、どこもすごい人です(^^;)(;^^)
子どもたちの視線を釘付けにしていたのは「液体窒素の実験」。
バラやバナナがカチカチになります!あっという間に釘をも打ててしまう強度のバナナに…!
真剣な目でキラキラと、時に口をあんぐりと開けている子どもたち。
結果がわかっていても思わず「おぉ~!」っと声が出てしまいます!
広い施設内では、至るところで実験などのイベントが。本当はじっくりと見たい所ですが、息子に連れていかれたのは「水ロケット」。
自分で工作して飛ばす!という実験教室が開かれていました。
息子は、工作をするにはまだ早い年齢なので参加できませんでしたが、水と空気の力で発射する水ロケットと本物のロケットとの構造には多くのの共通点があるそうです!
体験として学ぶことで科学にもいっそう親しむことが出来ますね♪
他にもGPSを使ったオリエンテーリングがあったり、ロケット打ち上げの音響を体感できたり…たくさんのブースがあって1日で全てをまわるのは難しいくらい充実しています。
来場している子どもたちが、好奇心溢れる生き生きとした表情をしているのがとっても印象的。
こうして気軽に科学に触れられる環境は、本当につくばならではですね!
私たちはこんな美しい星に生きているのですね…
JAXAの特別公開は年に2回。
次回は10月です。
施設内の駐車場は混み合いますので公共の交通機関を利用することをおすすめします。
以上ゆうママがお伝えしました。