夜中でもネオンが煌き、人々が行きかう大都会、眠らない街東京。
眠らない街ってなんだかカッコイイ。
いつかは眠らない街で眠らない夜を過ごしたい。
だけど、東京には住めないし、夜遊びするのもなんだか不健全。
そんなふうに、眠らない街ライフに憧れながらも
諸々の事情で泣く泣く眠らない街ライフを諦めてきた
ぼくのようなつくば市民に朗報です。
実はつくばも東京に負けず劣らずの眠らない街なのです。
そうは言っても夜の10時ともなれば駅前は閑散とし、
蛙や虫の声くらいしか聞こえてこない、
このつくばのどこが眠らない街なんだ?
と大いに疑問を持つ方がほとんどでしょう。
たしかに、つくばに住んでいる方は、
10時ともなればほとんどの方が家に帰って、
暖かい布団で眠るんだろな♪という感じだと思います。
しかーし!そんな健全なつくば市民の中で
深夜に活発に活動している人種がいるのです。
タイトルからもそれがどんな人種なのか
うすうす感づいてると思いますが、
その人種とは・・・そう!ランナーです!
というわけで、今回は、ランナーが眠らない街、
ランナー大都会(勝手に命名)のここつくばで
実際、深夜にどのくらいのランナーが走っているのかを調査してきました!
そんなわけでバイト明けの夜11時頃に出発です。
こう見ると自動販売機の明かりもけっこうスゴイですね。
東大通沿いの道。
最近になって街灯が整備され、安心して通れるようになりました。
ライトアップされた並木道。
昼間と夜じゃガラっと雰囲気が変わります。
そして駅前。
この時点で12時くらいでした。
お迎えの車くらいで人はほとんどいません。
ライトアップされたセンターの橋。
真ん中に小さく写ってるのはランナーです。
今回の企画で唯一ランナーの姿を捉えた貴重な一枚(笑)
さて、本題の深夜に走っていたランナーの数ですが、
独りで走っていたソロランナーが4人
複数人で走っていたグループランナーが5組でした。
ソロの方たちは全員が男性でした(あたりまえか)。
グループの方たちは全組が2人組で、
カップルが3組、男性同士が2組でした。
自転車で彼氏に伴走する彼女の図
なんかも見られて、独りで走っていたぼくorzってなりました(笑)
というわけで、深夜のランナーの数を調査してきたんですが、
思っていたよりもずっと多くのランナーに出会うことができました。
しかも、驚くべき事にこの日は木曜日!次の日は休日じゃない!
お仕事をされている方は
夜くらいしか走る時間がないのかもしれませんね。
平日にこの人数だったら休日はどうなっているだろうか。
以上、ミッドナイトランナーの数調査でした!
みなさんもランナー大都会、ランナーが眠らない街つくばでの
ミッドナイトラン生活を楽しんでみてはいかがでしょうか。
<文責:えい>