皆さん、こんにちは!TAKAKOです。
先日、しらゆきさんファミリーがブログでつくばの魅力をたくさん紹介してくれましたが、今日はつくば市役所のある「学園の森エリア」の魅力を、実際に街を歩きながらご紹介したいと思います。
TX研究学園駅から徒歩7分、市民にとって欠かせない存在である「つくば市役所」が本日のスタート地点。
ここから「つくば市立学園の森義務教育学校」のそばにある「学園広場公園」まで約2キロの道のりを今日は歩いてみたいと思います♪
ちょうど10年前の2010年5月に、それまで市内に7か所あった庁舎を集約し開庁したつくば市役所。
2019年には本庁舎の隣に「つくば市役所コミュニティ棟」が完成し、誰でも利用できるオープンスペースや子どもたちを遊ばせることができるキッズスペース、音響設備やプロジェクターが完備された会議室などが広く市民に利用されています。
学園の森エリアを南北に走る大通り沿いに、市役所に隣接しているのは「つくば市消防本部」です。
かっこいい消防車が整然と並んでいる光景には散策中の子どもも興味津々。幼稚園や小学校の社会科見学で訪れることもあるんですよ。
この日は、オレンジ色の服に身を包んだ消防士さんたちが訓練をしている様子が見られました。
さて、ここから大通りを筑波山方面(北)に向かって進んでみましょう♪
少し歩くと研究学園西という大きな交差点があり、その角にあるお店が以前しらゆきさんがブログで紹介してくれた「コナズ珈琲」です。
人気のハワイアンカフェで、入り口付近にはたいまつが燃やされ、南国ムードたっぷり。
定番メニューの「スイートパンケーキ」は子どもたちの大好物でインスタ映えするメニューですが、写真撮影に夢中になっていると生クリームが溶けてしまうので「溶ける前に食べきる!」が我が家のルールとなっています!
この付近には、ケーズデンキ、西松屋、GUと言った店舗があり、また交差点を東に曲がれば大型ショッピングセンター「イーアスつくば」もあります。
大通りを更に北へ進むと、スターバックスコーヒーやパスタ店のグルービーといったお店が軒を連ねていますが、洗練されたかっこいい外観なのが特長。
中でも吹き抜けの広い店内に1200銘柄ものお酒を揃えた「小野酒店」は、大正9年創業ながら従来の酒屋のイメージをくつがえすようなおしゃれな酒屋さんです。
雄大な筑波山を背景にのぞむ開放的でおしゃれな街の光景に、「学園の森を見てつくばに住みたいと思った」というファミリーも少なくありません。
住宅街のそばに立ち並んでいるのは、この地区が開発される前からあったという松並木。
木々の間を抜けていく爽やかな風の中散策を楽しんでいると、見えてきたのはスーパーマーケット「タイヨー学園の森店」です。新鮮で豊富な種類の魚介類が安く手に入ると料理好きなママたちにも定評あるスーパーなんですよ☆
タイヨーから少し歩くと、2018年に開校した「つくば市立学園の森義務教育学校」があり、小学1年生から中学3年生にあたる9年生までが共に学んでいます。
初めて見たとき、なんて大きな学校なんだろう!とその規模に驚きましたが、開放感にあふれた校舎であったり、野球場、テニスコート、サッカー場がそれぞれ別に設けられていたりと、子どもたちがのびのびと勉強やスポーツに励むことができる学習環境は子どもたちにとって大きなメリット。
ICT教育も進んでおり、1000人を超える児童・生徒数を見ても、この学園の森エリアが子育て中のファミリーにとっていかに魅力的な住・教育環境であるかをうかがい知ることができます。
つくば市役所からのんびり歩くこと約30分、今日のゴール地点は学園の森義務教育学校の裏手に広がっている「学園広場公園」です。
敷地面積は2.0ヘクタール。こちらの公園の照明灯は太陽光発電でまかなっており、災害時には非常用電源にもなるそう。また公園内のベンチには非常時に“かまど”に変身するものもあり、万一の際の炊き出しに活用されるとのことでした。
気持ちのいい青空の下、深呼吸するとなんだかちょっとお腹がすいてきたかも…( *´艸`)
隣には「コストコホールセール つくば倉庫店」があるので、たくさん遊んだ後はコストコ名物のホットドッグを食べに行く、なんていうのも良さそうですね!
以上、特派員TAKAKOのレポートでお伝えしました!