2020年あけましておめでとうございます
みっきぃです♪
今年は年末年始のお休みが長かった方、多いのではないでしょうか。
私も久しぶりの連休を有意義に過ごそう!とあれこれ考えているうちに…結局、いつも通りの寝正月となってしまいました(T▽T)
ずっしり重くなった身体を引きずりながら、恒例の初詣へ行ってきました~!
訪れたのは、TXつくば駅から車で40分ほどの「筑波山神社」。三千年以上の信仰の歴史を持つ霊峰「筑波山」を御神体と仰ぐ古社で、初詣はもちろん、結婚式や七五三、厄除けなど、一年を通じて多くの人が参拝に訪れます。
筑波山神社付近に到着したのは午前10時半頃。駐車のためやや渋滞していたので、市営第3駐車場に駐車して、神社まで8~10分ほど歩いて向かいました。
ちなみに、道路の混雑状況については、筑波山ライブカメラマップからも確認できるので、筑波山へお出かけの際には参考にしてみてくださいね。
この日は仕事始めだったこともあって、御祈祷待ちをするスーツ姿の人でにぎわっていました。私も、ウェブサイト「つくばスタイル」の情報がより多くの人に届きますようにと手を合わせました。
天気も良かったので、参拝ついでにぶらっと境内を散策してみることに。手水の脇にあるのは、三代将軍家光公が奉納した御神橋。
春と秋に年二回行われる筑波山の例祭「御座替祭」の時だけ渡ることができます。
御神橋を通り過ぎ、随神門の脇に佇んでいるのは、樹齢約800年になる大杉。
なんて神々しい…時代を超えて、多くの来訪者を見守ってきたんですね。
歩いていたら、だんだんと身体も温まってきたので、もう少し歩きたい気分に。筑波山神社から歩いて10~15分ほど、筑波山中腹の梅林へ向かいました。
毎年、2月~3月は「筑波山梅まつり」でにぎわうこの場所。1月はロウバイが来訪者を出迎えてくれます。
例年は1月半ば~下旬頃に見頃を迎えていた気がしますが、今年は暖冬が影響したのか早くも見事になっていました。
黄色く可憐な花びらと、甘く上品な香り。澄んだ空気の中、響き渡る鳥のさえずりを聞いていたら、段々と頭も身体もシャッキリとしてきました!
すぐ近くの「おもてなし館」では、飲み物やつくば土産も販売しており、きれいなお手洗いもあるので、ちょっとした休憩におすすめ。筑波山神社へ訪れた際には、ぜひ足を伸ばしてみてくださいね。
1時間ほど散策していたら、すっかりお昼。駐車場近く、筑波山のシンボルでもある大鳥居の前にある「釜炊きにぎり縁むすび」へ立ち寄り、おにぎりを購入。
粘りと甘みが特徴の地元米・常陸小田米を使ったおむすびは、もちもちの食感。お子さん連れもたくさん訪れていましたよ。
さらに、もう一つお目当てが。
元旦から3月末まで限定発売中の飲むヨーグルト「恋の山 濃いヨーグルト」。
ふたの裏部分に8種類のおみくじが書かれていて、当たりが出るともう1本プレゼントなのだとか。縁結びや夫婦和合のパワースポットでもある筑波山のお土産に、運試しに、ぴったりの1本ですよね♪
私は、見事「大吉」~!!幸先の良いスタートを切り、ご機嫌で筑波山を後にしましたᕕ( ᐛ)ᕗ
それでは、皆さま今年もよろしくお願いいたします~!