皆さん、こんにちは!つくスタ特派員のTAKAKOです。
通勤しやすく、子育て環境も充実している茨城県内のつくばエクスプレス沿線地区。
中でも守谷市は、秋葉原まで最短32分。守谷駅を始発とする列車も多いため通勤・通学に大変便利なエリアとして人気があります。子どもの人口増加率が沿線1位(全国でも5位)というのも、ファミリー層に人気が高いことを物語っていますよね。
今回はそんな守谷市に自宅を新築したばかりというAさんご一家に、守谷の暮らしについてお伺いしてきました。
スーパーやドラッグストアへは歩いてすぐ。TX守谷駅も徒歩圏内という、新築住宅が立ち並ぶ地区に今回お伺いしたAさんの新居があります。
自宅の東側と南側の2方向に道路があり、採光においても申し分のない立地。落ち着いた茶色のシックな外観に、どんな素敵なご家族が住んでいるんだろう!と、ワクワクしながらインターホンを押した特派員。
そして出てきてくれたのは…
「こんにちは!どうじょ(どうぞ)!」
登場したのは、元気いっぱいの愛らしい2才のお嬢さんでした^^今年弟くんが生まれたばかりの、お話上手で社交的なお姉ちゃんです。
後ろでにこやかに見守るご主人と奥様にお話を伺うと、お嬢さんが生後8カ月のとき、都内から奥様の実家が近いこの守谷へ引っ越してこられたとのこと。
当初は集合住宅に住んでいましたが、「あまりに守谷の住み心地が良くて」すぐに土地探しを始めたんだそうです。自然が豊かで教育環境も良いこと、都内やつくばへのアクセスの良さなど、守谷にはたくさんの魅力がありました。
そうして始まったご夫妻の家作りも、この夏に完成。お盆を迎える頃には庭も出来上がりました。
道路側からも玄関側からも美しく見えるようにデザインされた玄関アプローチ (デザイン・施工はつくば市の「ここちテリア」)。
駐車場との間に設けられたスリットフェンスの下部には照明が設置されており、夜になるとライトアップされるのだとか☆南国風の植栽もスタイリッシュで、おしゃれな雰囲気ですよね!
「たかい、たかーい!」\(^o^)/
その後は、ぎゅっとお姉ちゃんを抱きしめる愛情いっぱいのご主人。
忙しい日々の中、子どもたちと過ごす時間を大切にするために勤務先を都内からより自宅に近いつくば市へ変えたという、とっても家族思いのパパ。そんなパパだからこそ家作りにおいても子どもたちの安全性を最優先に考えたそうです。
東西に13メートルある庭は、開放感を残しつつも、子どもたちが飛び出さないよう周りをフェンスで囲み、下は足に優しい真砂土舗装に。夏もコンクリートほど高温にならず、将来家庭菜園をしたくなったときにも比較的容易に取り除くことができるんだそうです。
家は、当初木造住宅にしたいと考えていたそうですが、最終的にはより地震に強い鉄骨に。
「(家作りで)何か迷ったときは、何のために建てるのか」といつも初心に戻って考えるようにしたとのこと。愛する家族のために安全第一ということですね!
こちらは生後4カ月の弟くん(#^^#)
そして2人の子どもたちをあたたかく見つめる奥様です。
お姉ちゃんがまだ赤ちゃんだった頃、都内で慣れない育児をしていたときには、予防接種へ行くにもバスに乗らなくてはならず、雨の日に出掛けるのも大変だったそう。守谷に来てからはたくさんの荷物があっても車で移動することができ、育児がしやすくなったそうです。
家作りに関しては、弟くんがお腹にいたこともあってほとんどご主人に任せたそうですが、奥様の“風通しの良い明るい家であれば…”という願い通り、床には明るいメープルの木が採用され、広々としたLDKには庭からの心地よい風が吹き抜けます。
家族の安全だけでなく、子どもたちの教育に関してもしっかりと考えていらっしゃるAさんご夫妻。
リビングの隣には家族全員が使えるスタディルームがありました。今は子どもたちの遊び場として活用されていますが、子ども部屋に机を置くのではなく、家族のいる場所でみんなで勉強するというスタイルがとっても素敵です。
守谷であれば、将来的につくばはもちろん、千葉県や都内の学校へも通うことができるので学校を選ぶ際に選択肢が多くなるということも魅力だったそうです。
教育環境も充実しているつくばエクスプレス沿線エリア。スタディルームが活躍する日も近いかもしれませんね!
特派員のことを一生懸命おもてなししてくれて、少し眠くなってしまったお姉ちゃん。
今日は大好きなパパの腕の中ですやすや…かな?(*^_^*)
以上、幸せいっぱいのご家族にまたまた目尻が下がりっぱなしだった特派員TAKAKOがお伝えしました。