こんにちは、みっきぃです♪
つくばエリアをドライブしていると、公園でシートを広げてのんびりピクニックを楽しむ人の姿を見かけるようになってきました♪
秋、ですね~^^
ということで、今回はつくばエクスプレス沿線にあるピクニックに最適なふかふか芝生広場が気持ちいい公園をおすすめしたいと思います。
Let’s Goᕕ( ᐛ)ᕗ
まずやってきたのが、つくばエクスプレス「万博記念公園駅」から車で5分ほどの場所にある科学万博記念公園。1985年の科学万博跡地に作られた公園で、とにかく広い!ランニングや自転車の練習をする子どもの姿もよく見かけるこちらの園内は、周りがぐるっと木々に囲われている爽やかな空間。木々の合間から抜けてくる風は心地よく、寝転がると視界いっぱいに広がる大空がなんとも開放的。
全天候型テニスコートや散策路があり、また、池にいる鯉やのんびりしたアヒルなど動物との触れ合いも子どもから大人気♪
最近では木陰に公園図書が整備され、ベンチ付きの本棚に並べられた本を自由に読むこともできます。
子ども向けの絵本から、大人向けの読み応えある内容まで幅広く揃っているので、ぜひ棚を覗いてみてくださいね。
続いてご紹介するのは、「研究学園駅」の南側に位置する総面積7.3ヘクタールの研究学園駅前公園。
駅からすぐの場所にこれだけ広い公園があるのは、子育て世代にも嬉しい^^ 園内から見える、日本百名山の一つでもある筑波山を背に駆け抜けるつくばエクスプレスの姿が私のお気に入りです♪
また、この研究学園エリアは、あちこちで新しい家が建てられており、新店も続々とオープンしている勢いのある街。つい先日は、住民同士が気軽に交流を持てるようにと筑波大学の学生が企画した「盆LIVE」が開催されるなど、市民発案のイベントも盛んに行われています♪
【つくばでLIVE! 盆踊り×音楽の新たな文化「盆LIVE」】
赤く色づき始めた木々の色が、活気づくこの街を表しているかのようでした^^
つくばエクスプレスの始発駅「つくば駅」からほど近い場所にある中央公園は、近くに小学校や図書館、商業施設があることから、市民の生活の一部になっているような身近な存在。
入り口には、点々と置かれたモニュメントを目にすることができます。「未来への道」と名付けられたこれらは、筑波研究学園都市50周年を記念して、つくばに縁のあるノーベル賞受賞者を模したもの。
世界的な研究をしているつくばに関わりのある人たちが、こんなにいるのか~と“科学の街つくば”を改めて感じることが出来るスポットでもあります。
そして、毎月第一日曜日の9時~13時頃までは、“背景までおいしい、つくばのマーケット”をスローガンに「つくいち」が開催されており、食や自然などを通じ生産者とのアットホームな交流を楽しむことができます♪
自然の恵みたっぷりの旬の果物や農作物、パン屋さん、自家焙珈琲のお店など、集まるお店はどれも真摯に丁寧にそのものと向き合っている人ばかり。そんな人たちとの出会いをも楽しみながら、ピクニックを楽しめます。
記念すべき開催100回目を迎えるという、11月6日(日)は、何かスペシャルなことがありそうな予感にワクワク(^^)シート片手にぜひ足を運んでみてくださいね。
自然を感じ、ふかふかの自然の絨毯が広がる公園でのひと時は、気持ちをふわっと軽くしてくれるかも。電車で、車で、自転車で、お気に入りの公園を探してみてください♪
みっきぃがお届けしましたᕕ( ᐛ)ᕗ