こんにちは、みっきぃです♪
天気がパッとしなかった近頃ですが、久しぶりの秋晴れ!
こんな日は、カメラ片手に名峰筑波山を望むロケーションへと出かけたくなるもの。
心地いい風を感じながらやってきたのは、ここ。
つくばエクスプレス「万博記念公園駅」の周辺。豊かな自然を残しながら、TXの開通に伴い宅地開発が進んだこのエリア。TXが行き交い、発展をつづける街の様子を、雄大な筑波山が見守ってくれているかのよう。
駅の周りには、大きなマンションが立ち並んでいますが、整備された道路沿いに植樹された緑に溶け込んでいます。
「万博記念公園」特徴的な駅の名前は、1985年に開催された国際科学技術博覧会(科学万博-つくば’85)がこのエリアで実施されたことに由来し、当時の様子が残されているスポットは今も市民の憩いの場となっています^^
駅を出てすぐの所に移設されたのは、同博覧会のために芸術家・岡本太郎が制作したモニュメント「未来を視る」。
当時、私はまだ生まれていなかったけれど、博覧会に足を運んだ人たちは、つくばにどんな未来を思い描いていたのかな。そしてこれから、この街はどんな変化を遂げていくのかな。
このモニュメントを見ると、10年、20年、先のつくばの未来を想像して、楽しみな気持ちにさせてくれます^^
そして、開催跡地は「科学万博記念公園」として整備され、市民のみならず市外からも多くの人が訪れる人気の場所。
最近では、誰でも気軽に読書が楽しめるようにと、公園図書が設置されました。これから街が秋色に染まる季節、園内を鮮やか彩るイチョウ並木を眺めながら読書の秋を満喫しにこようと今から楽しみ(^O^)~♪
イチョウ並木に包まれる公園の様子は、つくスタ特派員のゆうママさんんもブログにアップしています♪
また、駅から徒歩5分くらいの場所には、スーパーやドラックストア、クリーニングやコインランドリーなどが入っている「ピアシティ万博記念公園」があり、日々の生活にも便利♪
圏央道つくば中央ICまで10分弱という交通の利便性の高さから、多方面へのアクセスも抜群!以前、このエリアに家を建てたご家族へインタビューしたときにも、どこへ出かけるにもアクセスが良くて、今度はここへ出かけようと家族で計画を立てるのが楽しみと話してくれていました♪
もともとあった豊かな自然を活かして形成された街は、生活の便利さを求めながらも穏やかな空気のなかで子育てをしたいと思うファミリーからも人気。駅から近くのエリアにあるつくば市香取台や諏訪を中心に、家族づれが多く移住してきています。
つくば市指定天然記念物にもなっているケヤキの木が目を引く、香取神社。「まもりの杜公園」として整備されており、この日も子どもたちの声が賑やかに響いていました。
住宅街を歩いていると、ところどころに柿の木があったり
駅近にも関わらず、のんびりとした雰囲気が良いな~♪
筑波山を望むつくばエリア。それぞれの地域を歩いてみると、その街の空気を感じられて面白い♪つくばの街歩き、おすすめです^^
さて、次はどこを散歩しよう♪みっきぃがお届けしましたᕕ( ᐛ)ᕗ