こんにちは、つくスタ特派員のゆうママです。
秋も深まり、つくばエリアの木々も色づいてきました。
イチョウ並木の名所であるつくば市の「科学万博記念公園」は黄葉の見頃を迎え、ハラハラと落ちた葉が金色のじゅうたんとなり美しい秋の景観をみせています。
心が落ち着くような秋色に包まれて、我が子もこの笑顔^^
金色に染まり、どこを切り取っても美しい秋の科学万博記念公園は写真を撮るのがとっても楽しい!
成長記録にとイチョウ並木の下で毎年家族写真を撮られている方もいると聞きます。
つくばエリアの生活の中にある美しい秋の思い出。素敵ですね♪
科学万博記念公園はその名の通り、1985年の科学万博つくばの会場跡地にできた公園。
現在は緑あふれる公園となり、秋の風物詩となっているイチョウ並木をはじめ木々が豊かで緑が多く、水辺には多くの生き物が息づき、とても広くのんびりと過ごすことのできる公園です。
公園内はカメラを構えた方やイチョウ並木の下を散策する方がたくさん。
訪れたのがちょうどお昼時だったのもあり、近隣の会社員や親子連れがレジャーシートを広げて黄葉の中ランチを楽しむ様子も多くみられました。
イチョウの黄葉に見惚れながら、のんびりとおだやかな秋のひと時を楽しまれていましたよ^^
どこまでも続きそうな見事なイチョウのトンネル。晴れた日には青空にも映えますね♪
また、科学万博記念公園周辺には樹木や植栽を多く配した自然と一体化した工業団地が整備されており、こちらでは公園の金色とはまた違う、赤や黄色・オレンジといった鮮やかな秋を楽しめますよ^^
黄葉の見頃はわずかな期間。
このブログをご覧の頃には、イチョウの木々はもう冬支度が始まっているかもしれません…。
ですが、まだまだあるつくばエリアの美しい秋色スポット!
また次回、紅葉スポットをご紹介します^^
以上、ゆうママがお伝えしました♪
【科学万博記念公園】
つくば市御幸ヶ丘6