どーも、ヤギッチです♪
桜って、どうしてこうも人を魅了するんでしょうね…。
ということで、今回はつくばみらい市の桜の名所「福岡堰」の桜をご紹介♪
文字通りの「桜のトンネル」!
「茨城観光100選」にも選ばれているのも納得の情景です。
福岡堰は、関東三大堰の一つ。
貯水量は275万トンで、下流の田んぼの用水源となっています。
その福岡堰と小貝川の間を走る1.8kmの遊歩道に沿って、600本の桜が咲き誇ります。
私が行ったときはまだ花が散ることはありませんでしたが、散ると水面がピンクに染まり、それはそれで美しいのだとか!
散ってもなお美しい…桜の楽しみ方はいろいろですね♪
それにしても、どこまでも続く桜並木!
せっかく来たのだから…と、端から端まで歩いてみました♪
桜の美しさに吸い寄せられるように、写真をパチパチ撮りながら、あっという間の散歩道^^
「視界をすべて桜にする!!」と、ふざけて上を向いて歩いていたので、何度かつまずいて転びそうになりました…危ないのできちんと前を向きましょう…。
でも、本当に見惚れてしまう見事な桜並木です。
端まで歩いていくと、「福岡堰さくら公園」に行き着きました。
たくさんの家族連れの方がレジャーシートを敷いて、お花見をしていました♪
芝生広場に結構な数の桜の木があるので、人が多くても十分楽しめますね。
この公園は、夏になると噴き出す水のモニュメントや霧の噴水などの親水施設があり、小さなお子さんでも水遊びができる公園として有名です。
水遊びの様子は過去にゆうママさんが紹介していますので、こちらをご参考ください♪
水遊びだけでなく、桜が楽しめるとは知りませんでした。
公園の桜は若い木ですが、年月がたったらここも福岡堰に劣らない「桜の名所」となりそうです^^
以上、今年は一人お花見ばかりだった!ヤギッチがお送りしました♪