こんにちは、つくスタ特派員のゆうママです!
桜満開!4月7日はつくば市の小学校で一斉に入学式が行われました。
あいにくの寒空でしとしと雨の降る日ではありましたが、晴れやかに着飾った緊張の面持ちの親子がカラフルに傘を開かせて、新たな門出の一日を迎えました。
我が子もピカピカの新一年生!
期待に胸を膨らませ、式に参加してきました。
つくばエリアは他県から転居されてる家庭が多く、初めてお話するお母さんとは「どちらの出身なんですか?」という会話から話が広がり親しくなるきっかけにもなります。
私自身、知り合いのいない状態での入学で不安もありましたが、入学式初日からたくさんの方とお話しでき、子どももあっという間に友達を作って驚きとともに一安心^^
外国人研究者も多く住まうつくばエリア。
学校により差異はあると思いますが、名簿に外国人の方の名前が多く見受けられ国際色の豊かさも感じました♪
つくば市内では平成24年度から市内全小・中学校53校15学園において小中一貫教育を開始。
中1ギャップの解消や9年間の連続性・持続性のある学びの推進を図り、発達段階に応じたよりきめ細やかな指導を実施しています。
つくば市独自のカリキュラム「つくばスタイル科」での学びなど、親世代の私のころにはなかった教育体制に、我が子がどんな学びと成長をしていくのかドキドキ!
つくば市の小中一貫教育とつくばスタイル科については
にて私自身がレポートしているのですが…いざ小学生ママとなった今、私ももう一度読み返さないと(笑)
真新しいランドセルは色とりどり。
私も小学生ママ一年生。学校生活やPTAに子ども会など、まだ「わからないことがわからない」、な状態で不安な面もありますが…。
夏休みに開催される科学イベント「つくばちびっ子博士」や各種体験等、小学生からは参加できる楽しみもぐんと増えるので、一年生になった息子とともに、つくばエリアの生活をより深く楽しんでいきたいと思います♪
以上、ゆうママがお伝えしました!