どーも、ヤギッチです♪
夏休みも終盤ですが、まだまだ暑い…。ということで、筑波山へ涼みに出かけてみました。
山頂は地上よりも5℃低い気温だと言われているんですよ♪
涼むにはピッタリの場所なのです。
私が行った日は曇っていましたが、晴れたらこんなに美しい山^^
筑波山のフォルムは見る位置によって違います。つくば市内でもさまざまな形が楽しめて、地元で暮らしている人は各々、好きな筑波山の角度があります^^
私はオーソドックスな写真のような筑波山に親しみがあって好きです。
筑波山は、「西の富士、東の筑波」と言われる名峰。山は全て筑波山神社の御神体。
万葉集にも多く詠まれていて、日本の百名山にも選ばれています。
標高は男体山が871m、女体山が877mと、百名山の中では一番低い山なのだとか。
さて、筑波山を登山する人も多くいますが、私は登山が苦手…。
そんな私でも山頂へは、男体山はケーブルカー、女体山はロープウェイを使って、気軽に行くことができます^^
ロープウェイは女体山の筑波スカイラインの終点で、標高542mのつつじヶ丘から山頂を結んでいます。
6分間の空中遊泳。冬季限定で夜間営業も行い、関東平野を一望する夜景を楽しむことができます。夜景の様子は過去につくスタ情報局特派員ゆうママさんがご紹介しているので、そちらをご参考ください^^
今回は、男体山を楽しもうとケーブルカーをチョイス!
筑波山神社の脇の道を入っていくと、ケーブルカーの乗り場である「宮脇駅」に着きます。
この神社の脇の道が結構な階段で、私はいつも息切れ。
…ちなみに、宮脇駅の名前の由来は「神社のお宮の脇にある駅」だからだそうですよ♪
もうすぐ来る秋…宮脇駅の周りは紅葉で実に美しい景色になります。今年も葉が色づくのを楽しみにしています^^
宮脇駅から筑波山山頂の「御幸ケ原駅」までは8分間。距離は1634m、高低差は495mあります。
乗り場までで汗をかいたので、ケーブルカーの窓をちょっと開け、風を楽しみました^^
山頂に到着!
涼しい…(*´∀`*)曇りの日に行ったため日差しもなく、ひんやりとした空気を感じました。
…けどガスっていました。
電波塔は見えましたが、関東平野を一望することはできず…残念!
でも眺めを見に来たわけじゃないんだし、涼しいことは涼しいんですから…。
涼みに行ったんだから、これで良いのです。
以上、完全なる負け惜しみのヤギッチがお送りしました♪