どーも、ヤギッチです♪
もうすっかり夏ですね。
私がつくばにUターンして3回目の夏になりました。
都内に住んでいた頃、夏休みにつくば駅に着いて外に出たときにはいつも「涼しい!」と感じていました。
東京のアスファルトからの強烈な反射やビルの照り返しによる暑さと、つくばの暑さは違います。
つくばの暑さは、太陽がジリジリと照りつける暑さ。
空気の流れは感じます。木々や土から蒸発する水分で、自然の匂いを感じます。
いわゆる、夏の匂いというものですね♪
自然の匂いがあるのだなぁと、東京に出てから知りました。
中心地からちょっと車を走らせれば、田園風景の広がるつくば。
風がそよぐと、汗が引いて暑さが軽減している気がします。
田んぼの稲穂が風に揺れて、爽やかな気分になったりもします。
畑にはひまわりと夏野菜。
たわわに実ったナスやキュウリ、太陽に向かって大輪の花を咲かせるひまわり。
その横を、帽子をかぶった少年が横切ったりします。
THE夏!という風景に、足を止めて見入ってしまうことも(笑)。
あと、つくばは蝉が鳴いています。
夏に蝉が鳴くのは当たり前かもしれません。でも都内にいた頃、蝉の声が一切しない住宅街に驚いたことがあります。無音で茹だるような暑さの中、駅までの徒歩10分…結構しんどかったです。
つくばでは、寝室の窓の網戸などにとまって鳴く蝉の声に、鬱陶しい!と起こされる朝もありますが、無音の夏よりは私の性に合っているようです^^
大げさだけど、植物や昆虫に命の躍動を感じ、私も暑さに負けてられない!と励まされているのかもしれません。
それに、夏は野菜がとても美味しい!
休みの日の夕方、ご近所の人から頂いた採れたてのきゅうりに味噌をつけて、ビールや麦茶を飲む。…至極の時です^^
そして子どもたちの水遊びの場も、豊富。
大型ショッピングモールの一角には、一定時間、水が噴き出す場所があり、毎年、小さな子が楽しそうに水遊びをしています。
…私も浴びたい(笑)
以上、グラマラスになりすぎて水着が着れなくなったヤギッチがお送りしました♪