こんにちは、つくスタ特派員のゆうママです♪
休日は公園で過ごすことの多いゆうママ家族。
11月に入り街が秋色に染まってきたので、先日の休日にはイチョウ並木のある「科学万博記念公園」に出かけてきました^^
科学万博記念公園はつくばエリアでも屈指のイチョウの名所です。
11月の半ば、ちょうど見ごろを迎えたイチョウ並木。
ハラハラと落ちたイチョウが、遊歩道を黄色の絨毯を敷いたように美しく彩っていました!
あぁ~なんて美しい光景なんでしょう!
1985年に開催された「つくば万博」の跡地に作られた科学万博記念公園。
広い芝生広場に鯉やカモが泳ぐぽっちゃん池、菖蒲園、そして全天候型テニスコートが5面あるとても広い公園です。
のんびりと散策やピクニック、ボール遊びにバドミントンなど、家族でも友達とでも幅広い世代がゆったりと過ごすことができます^^
見る方向により歴史に残る4人の科学者の顔が浮かび上がる高さ10メートルの“科学の門”は公園のシンボル。
「アルキメデス」「ガリレオ」「ニュートン」「エジソン」の顔が浮かび上かびあがります。
科学の門の周辺も豊かに色づき、ステンレス製の科学の門に映し出される青空も本当に美しいです♪
イチョウ並木は公園内の遊歩道の両脇に約500m続いています。
どこまでも続くかのような、黄色の世界。
しゃがむと、銀杏の香りも漂ってきます。踏まないように(笑)ゆっくり歩いているととってもゆったりとした気持ちに。
見頃を迎えたこともあって、公園はいつも以上にたくさんの方が訪れてイチョウ並木を楽しんでいました。
カメラを手に記念写真、銀杏拾いをされる方も^^
ドラマやCMで使われてもおかしくない、本当に綺麗なロケーションです。
芝生広場にシートを広げてお弁当を食べ、子どもと公園を飛び回る。
落ち葉やドングリを拾い集めて、イチョウのトンネルをくぐり、芝生に転がる。
なんてことない休日ですが、科学万博公園の色づいたイチョウが彩りを与えてくれて、思い出に残る休日になりました。
秋色が豊かにつくばエリアを彩る美しい季節。
ぜひ公園に出かけてみてくださいね♪
以上、ゆうママがお伝えしました^^
【科学万博記念公園】
つくば市御幸が丘6
駐車場無料