どーも!ヤギッチです!
5月半ばになり、とても過ごしやすい気候になりましたね♪
つくばの主要道路でもある西大通りや東大通などは、青々しい若葉が青い空に映えて、実に爽やか!!
空の青と街路樹の新緑のコントラストを見ると、つくばに帰ってきて良かったなと思います^^
歩道をのんびり散歩したり、ドライブするのがとても気持ちの良い気候。
車道と歩道、そして自転車用通路が写真のように分かれているためか、ランニングやウォーキングをする人も多くいます。
つくばの中心部の道路は、東西に「学園東大通り」「学園西大通り」「牛久学園線」と大きな道路が3本走っています。
上記の写真は学園東大通りの筑波大学付近のものです。
周りにお店も多く、散歩しつつお茶したりご飯を食べたりできるので…ダイエットになってるのか、なっていないのか(^^;
そして、それを横切るように6本、大きな遠路があります。
まず筑波山へと続く道125号線と一部繋がっていて筑波大学内も走っている「藤沢豊里線」、国土地理院や筑波大学を沿うように走る「学園平塚線」、つくば大学から研究学園駅方面へ向かう「学園北大通り」、TXつくば駅などつくばの中心部を横切る「学園中央通り」、つくば市と隣接する土浦市との幹線路「土浦学園線」、国際会議場や物質材料研究所などに沿う「学園南大通り」の計6本。
つくばに住む人は、きっと自分の好きな道路があるんじゃないでしょうか?
私が好きなのは、学園東大通りと牛久学園線。
上記の写真の学園東大通りは「日本の道百選」にも選ばれているんですよ♪
こちらの写真は、牛久学園線。
遠くから見ると外国に来たような感覚になります。
また、それぞれに異なる街路樹が植えられていて、つくばの四季を演出しています。
新緑も良いですが、秋も良いんですよ♪
下記写真は、牛久学園線のモミジバフウの紅葉と、学園平塚線のイチョウの紅葉です^^
…キレイですよね~^^
調べてみると、この美しさは単に木が美しいからというわけではなく、ちゃんとした仕組みがあったのです!!
これらの街路樹は等間隔に植えているわけではなく、一本一本の木の間隔や枝の形など綿密な計算のもとに植えられていました。
まず2本の木を3m感覚で植えます。それを8mの感覚を空けてくり返し植えていく…。
これを「つくば方式」というのだとか。
そして剪定も最低限の手間で済むように、「自然形仕立て」という三角形の枝ぶりになるようにしているそうです。
このような計算の元、木々が光を浴びてすくすくと育ち、彩りある街を形作っているのですね♪
以上、ウォーキングダイエットに失敗し続けているヤギッチがお送りいたしました♪