こんにちは。つくスタ特派員ゆうママです^^
つくば市が未来を担う子どもたちに向けた恒例のイベント「つくばフェスティバル2013」が、5月11日と12日の2日間に渡りTXつくば駅周辺で開催されました。
つくばの特色である「科学」を取り入れた各種の参加体験型イベントが多数用意され、「国際色豊かなつくば」を象徴する国際交流フェアも同時開催。
11日はあいにくの雨となってしまいましたが、12日は汗ばむくらいの陽気になり、たくさんの人々で賑わいを見せました。
本当にいい天気で、着くなりかき氷でのどを潤しました^^
そしてかき氷を食べながらまず楽しんだのが、ステージで行われていた「県内ゆるきゃら祭」!
会場内でもさまざまなゆるきゃらが闊歩していて、子どもたちの熱い視線集めていましたが、ステージに登場したのはつくばのゆるきゃら達。
つくば市の「つくつく」、筑波山の「ツッピー」、ラヂオつくばの「ナギー」、JAXAの「宇宙服」、国土地理院の「マッピー」、気象研の「はれるん」の6体!
つくばのキャラクターってこんなにいたんだぁ~^^
じゃんけん大会も行われ、我が子は早々に負けてしまいましたが、ちびっこ達は大盛り上がりでした♪
そのほか、ステージではダンスや歌、ショーなど多彩なプログラムが組まれ、絶えず賑わっていたようでした。
次に向かったのが中央公園で行われていたつくばフェスティバルの一大企画、「つくろう!子供遊園地GOODJOB~夢のお仕事体験場~」!
筑波大学公認のプロジェクトT-ACTがプロデュースする、子どもたちのお仕事体験ブースです。
警察、お菓子屋さん、テレビ局、新聞記者、科学研究所など15の職種があり、お仕事するたびにスタンプがもらえ、たまったスタンプを銀行に持っていくとお給料(GOODJOB専用通貨)がもらえるという本格的な仕組み!
さらにはそのお金をもってブースでお買いものも出来ちゃうんです!
息子も、赤い帽子をかぶって郵便屋さん♪
お仕事ブースの各所にお手紙を届ける仕事をこなし、得意顔でした^^
帰宅後も、「今日はお仕事したんだよ!」とウキウキと嬉しそうに話してくれ、心に残る体験ができたんだなぁと私も充実感でいっぱいになりました。
つくばの未来を担う子どもたちが主役となり、夢を与える素晴らしい体験でした。
そして欠かせないのがつくばグルメですね!
先月の「茨城の食王座決定戦」主食部門優勝のヨシムラミートのほか、筑波山麓のエスニック料理「塩梅」、アンマーカリヤなど数多くの出店がありました。
スリランカにタイにと世界各国の食も一堂に会し、まるで異国のよう!私はバタチキンカレーとナンをチョイスして国際色豊かなつくばの食を堪能♪
世界各国の料理が味わえるのもつくばならでは!つくばフェスティバルの楽しみの一つです^^
科学工作にマイクロモビリティ試乗、まだまだ周りたいブースがたくさんあったのですが、息子が疲れてしまい惜しみながらも帰宅。
つくばらしい魅力いっぱいのお祭り、親子でとっても楽しかったです♪
来年は2日連続で隅々まで遊びつくしたいと思います^m^!!
以上、ゆうママがお伝えしました。