私の大好きな風景！秋色に染まる街つくば

こんにちは、つくスタ特派員のゆうママです^^

つくばエリアに住まうようになってもう8年となる私なのですが、毎年この時期になると、改めてこの街の美しさに惚れ惚れします。

見てくださいこの通りの街路樹の美しさを！！

 

 

 

秋色濃く、美しく街を彩るつくばの街路樹。

整然と都市化の進むつくばの街に温かみを与えるこの景観は、本当に何度見ても何年見ても「この街に住んでよかった」と思える美しさです。

 

秋も深まったこの時期は、日々の通勤にお出かけにと、街路樹が彩る大通りを行き来するのがとても楽しみな季節です^^

 

 

街の開発とともに計画的に植栽・緑化が施されたつくばの街路樹。

「東大通り」「西大通り」「牛久学園線」などのつくばの街の主要幹線道路沿い、ケヤキやユリノキなどの大型街路樹だけでも9種類、総延長は51kmにも及びます。

 

2本の木を3m間隔で植えたものを1セットととした「つくば方式」と呼ばれる植栽がなされ、各々の街路樹は本来の樹形を維持した自然形仕立てを基本としています。

のびのび育った樹木が秋色に濃く染まり街を鮮やかに彩る様は、本当に温かみがあって、私の大好きな景観です♪

 

 

街路樹は通りによって異なる植栽で、さまざまな秋の顔を楽しませてくれます。

「平塚通り」で見られるのは黄金色のように輝くイチョウ。　　　

科学の街つくばを象徴する国土地理院の巨大な「パラボラアンテナ」と美しい秋の街路樹のコラボレーションがなんともつくばらしい景色となっています^^

 

残念ながら、18年の運用を終え、来年3月までに撤去となるパラボラアンテナ。

この秋色とのコラボレーションも今季が見納めです…目に焼き付け心に残しておきたいと思います。

 

 

秋色美しいつくばの街路樹に心癒され、「この街が好きだ」と再確認の季節。

冬支度が始まるまでのあと少し、あともう少しだけ、しっかりと秋のつくばの街路樹を楽しみたいと思います。

 

そしてまた来年もやってくる大好きなこの季節を心待ちにして…♪

 

以上、ゆうママがお伝えしました^^