筑波山神社参拝の玄関口「神田家」でほっと一息^^

こんにちは。つくスタ特派員ゆうママです！

前回のblogでは筑波山のカタクリの花を見に行ったことを書いたのですが、その帰り道はちょうどお昼時。
せっかく筑波山に来たのだから筑波山名物「つくばうどん」を食べよう！と筑波山神社の参道にある「神田家」に寄りました。

筑波山神社の目の前に位置する神田家は、参拝や登山の帰りにお土産を買ったり食事をしたりと筑波山に来たら立ち寄りたいお店。
また、筑波山神社周辺には市営の駐車場もあるのですが、ここ神田家にも駐車場があります。
最も神社に近い駐車場なので、この日もこちらの駐車場を利用させていただきました^^

「創業が何年になるかわからないんですよ。おそらく200～300年かな」と店主が語るほどその歴史は古く、昔から参拝者の休み処としての役割を果たしてきました。
現在は8代目となる神田哲志さん・光里さんご夫婦で営まれています。

もともとは菓子屋として始まったそうで、現在でも看板商品は伝統を引き継ぐ「天狗まんじゅう」。
毎日店内で作り、店頭で蒸しています。立ち込める湯気を見るとついつい立ち寄ってしまいますね^^
お土産としても人気ですが、一つから購入できるので天狗まんじゅう片手に参道の散策もおすすめです！

その他にも、「つくばうむ」や「福来みかんの七味唐辛子」「ガマの油」などつくば土産として人気の商品がそろい、旅気分も盛り上がります。

展望が自慢の食事処は団体や宴会も可。
晴れた日には都内の高層ビル群や富士山、東京スカイツリーなどを悠々と眺めながらお食事ができる絶好のスポット。
そばやうどんを中心に、新鮮な材料を使用した豊富なお食事メニューに加え、甘味の筑波だんごもおいしいと評判です。
今年は息子の七五三で筑波山神社に参拝予定なので、こちらで食事もいいなぁ～♪