こんにちは、つくスタ特派員ゆうママです。
つくばみらい市の発展著しい地区、みらい平の富士見ヶ丘に4月1日、「みらいの森公園」が開園しました。
地区内では面積が最も大きい約4.2haのひろ~い地区公園。
楽しそうな遊具もあるとのことで、公園巡りが大好きな私は早速遊びに行ってきました!
開園初日に出かけたのですが、公園にはオープンを待ちわびていたという近隣にお住いの親子の姿がたくさん!
多目的広場・遊具のある緑の広場・水辺の広場からなり、どこも真新しい芝生がきれいに張られ、その柔らかな感触に思わず寝ころびたくなります^^
外周にはところどころ健康器具も設置され、世代を問わず楽しめそうです。
大型の複合遊具は子どもたちを夢中にさせていましたよ~♪
公園内を散策して感じたのは、公園の周辺の整備された住宅区画内が建築ラッシュということ。
一緒に遊びに来ていた息子も新しい家を見て「いいな~歩いてこの公園に来れるんだね~」と羨望の眼差し^_^;
静かで、新しい住宅街だからこその洗練さもあって、私も街並みに見とれてしまいました。
もともと「みらいの森公園」のある一帯は前田村遺跡とされ、縄文時代中期に栄え、茨城県内でも一、二を争う規模の大集落跡が記録されたそうです。
筑波山を背に、水と緑に恵まれた環境は古来より「住みやすい街」として形成されてきた地区とのこと。
開発が進み昔とはその様相を変えたでしょうが、変わらぬ豊かな自然環境のもと、「住みやすい街」は今も受け継がれているように感じました。
公園周辺は建築ラッシュの一方、まだ更地の土地も多く残されていました。
住宅地のほか商業施設予定地とされており、今後さらに賑やかに、便利な街になっていくことが期待されます。
「みらいの森公園」も多くの子ども達、地域の住民の憩いの場として機能していくことでしょうね。
みらい平地区では今回開園した「みらいの森公園」のほか、「みらい平さくら公園」「かえる公園」「ほたる公園」など新しい公園の整備の真っ只中!
教育・保育環境の充実も図られ、ますます住みやすい、住みたくなる街に進化中です。
日々変化を遂げるみらい平の様子を、今後もレポートしていきます♪
以上、ゆうママがお伝えしました♪
【みらいの森公園】
つくばみらい市富士見ヶ丘1丁目 公園MAP(PDF)参照
駐車場は多数あり(臨時駐車場もあり)
開園時点では自動販売機が見当たらなかったので、飲み物持参をお勧めします。