こんにちは。なおです♪
クリスマスシーズンは、街や住宅のイルミネーションを見つける楽しみが増えますよね^^
今回はつくばエリアの南に位置する守谷へ、クリスマスの景色を探しに出かけてみましたよ。
秋葉原から約30分、茨城県の玄関口として豊かな自然と日々の暮らしや通勤の利便性を兼ね備えた守谷は、教育・商業施設、遊歩道や公園が計画的に配置された暮らしやすい住環境が魅力です。
守谷はオープン外構の美しい街並もとても印象的で、ゆるやかな坂に並ぶおしゃれな路面店を見るとわくわくしてしまいます♪
世界各国の現代芸術分野の若手アーティストを招き、滞在期間中の創作活動を支援する「アーティスト・イン・レジデンス」を核にしたアートプロジェクト「アーカスプロジェクト」が行われている守谷。
アーカスプロジェクトでは、数名の若手アーティストが「もりや学びの里」にあるスタジオを使って創作活動を行っており、アーティストの活動を身近に感じられます。
また、楽しみながらアートと触れ合うことができるイベントを開催し、アートと地域の交流を積極的に図っています。
以前、つくスタブログでさくら子さんも紹介している「moriくるマーケット」は、手作り、こだわり、オーガニック、エコな地元の商品が並ぶ守谷の街頭のマーケットで、守谷駅西口広場で毎月第1日曜日に開催されているんです。
この日は「moriくるマーケット」の今年最終日。
さすがアートが根付く街「守谷」だけあって、アートな作品が目立ちました。
先日ご紹介した、「まにまにマーケット」に出店されていた、「ひつじの珈琲や」さんなども参加されていましたよ。
印象的だったのが、別々のお店のみなさんが集まって出店していたのですが、皆さん声を掛け合うなどお互いとても仲がいい様子で、お互いの商品を買ったり食べたり^^
出展者も参加者も楽しでいるのが伝わってきます。
「まにまにマーケット」でも感じたことなのですが、作り手のみなさんがライバルではなく、協力し合い、尊敬し合う、そういう関係が自然にできてそれが大きな力となって守谷を盛り上げているんですよね^^
「ひつじの珈琲や」さんのコーヒーは、、コーヒーカップを選ぶことができたり、ちょっとしたお茶菓子のサービスなど嬉しい心遣いが感じられました。
私が気に入ったのは、焼きたて「どら焼き」ならぬ、「守焼」。
守谷市小山にある和菓子屋「志乃屋」さんで、毎朝1つ1つ手焼きで作っているというどら焼き。
その味は、温かくてなめらかな優しい味わい。
保存料や乾燥剤は一切使っていないので、賞味期限はその日限りとなっています。
「体にいいものを提供したい」という気持ちから、普通のどら焼きの3分の一以下しか砂糖を使用していないそうなんですよ。
「食べる人のことを一番に考えて作る」。当たり前のようでなかなかできない事かもしれません。
守谷駅に併設しているショップ「守谷すたいる」にも置いているそうです^^
「守谷すたいる」は主に守谷エリアの地場食材で、美味しくて、自然食品で、人口添加物が少ない、環境に優しいなど厳しい条件をクリアしたものだけを置いているお店なんですよ。
この他にも、魅力あるお店や活動がたくさんある守谷エリア。
続きは後編でご紹介したいと思います。
以上、なおがお伝えしました♪
【 moriくるマーケット 】
日時 毎月日曜日第一日曜日の朝 10:00 ~ 13:30ごろ
(商品なくなり次第、終了)
小雨なら小規模で開催しますが気象条件により中止となる場合はこちらのブログでお知らせいたします。
会場 守谷駅西口ひろば
和菓子 志乃屋
守谷市小山318-2 電話 0297-48-1511
営業時間:9:00~18:00 定休日:日曜日