こんにちは、お久しぶりです!yumiです。
先週末、つくばセンター広場にて、
「つくばフェスティバル2009」
というイベントが行われたのをご存知だったでしょうか?
このイベントは、「科学」と「国際交流」に焦点を当て、
このふたつを体験してもらおう!というもので、
毎年5月に、つくば市観光物産課が企画しています。
つくば市に住んでいる外国人の方々が、
自分の国の料理や手芸品などを出店していました。
あちらこちらにいろんな国の国旗が飾られ、
とてもカラフルな会場となっていました。
「科学」という観点からは、
地質標本館の出張展示や、小中学生による工作教室、
原子力研究開発機構による放射線についての展示などが
行われていました。
また、ステージでは様々なパフォーマンスが見られました。
「バルーン・アート教室」というプログラムでは、
バルーン・アートを作るのを見られるだけでなく、
会場のお客さんも、バルーン・アートの作り方をレクチャーされ、
みんな一緒になって風船と格闘していました。
また、最近いろんなイベントで活躍している
「Dr.ナダレンジャーの自然災害実験教室」や、
茨城のヒーローである「時空戦士イバライガーR」の
ショーなどもあり、子どもたちが大喜びで観ていました。
イバライガーRの写真が撮りたかったのですが、
スタッフに連れられて足早に去ってしまいショックでした。
会場では、彼のグッズも売っていたようです。
会場内は、グローバルな雰囲気に溢れていながら、
なんだかアットホームな、暖かい感じがしました。
民族楽器の音色に合わせて踊る人の姿も…。
せっかく、いろんな国の方々が住んでいる
つくばという地にいるのだから、
もっと交流して、相手の国のことを知りたいなあと
思わされました。
さて、私がなぜこのイベントに参加したのかというと、
そうです。エコレンです。
またもや、ごみ分別のナビゲーションをして参りました。
つくばフェスティバルでは、6分別でごみを回収。
お客さんは皆さんとても協力的で、助かりました。
「わりばし」の分別に興味を持ってくださる方もいて、
『木のわりばしを集めて、リサイクルするんですよ~』と
嬉しく説明させていただきました。
また、イベント後のごみの分別でも、
サークルの一人ひとりがてきぱきと作業することができ、
2時間程度ですべて分別をし終えることができました。
この調子で、次のまつりつくばでも活動したいと思います。
Link:
つくばフェスティバル
http://www.kanko-tkb.net/hp/festival/
<文責:yumi>