さちぼんです。
今週から始まる期末テストの勉強の息抜きに書いています。
私が所属しているサークル、ねっしー・自然教育研究会では、
2月1日にもちつきイベントを終えたばかりですが、
4月に行うイベントの準備を徐々にはじめています。
イベントの詳細は未定ですが、イベントの場所を決めるために、
先日いくつかの会場を下見してきました。
今回の下見のポイントは、「会場の自然(森など)の様子」。
イベント本番は4月の下旬なので、季節は冬から春に変わり、
当日の森の雰囲気は今とは全くちがうことは想像できますが。
この寒い中、森はさぞさびしい感じなんだろうな、と思ってました。
ところが、そうでもありませんでした。
常緑樹はいつにも増して緑色の葉っぱを茂らせ、
落葉樹も、枝をよ~く見ると、
かわいらしい芽が・・・・
これは実なのかな?
あ。この時期に花をつける木もあるんですね。
小さすぎて撮影に成功しませんでしたが、
このほかにも、ふさふさしている芽などもあり、
何かあるかな?
と木や植物を探すのが、
とっっっても楽しかったんです(≧ω≦)
他の季節に散歩することがあっても、
この時期は外に出るのが億劫、
という人は多いんじゃないでしょうかね。
(私もそうなんです。。。)
でも、だからこそ、見つめてみた人しか知らない、
小さな宝物たちが眠っているかもしれません☆(^^)v
筑波大生は、普段の生活範囲が狭いせいか、
日々の歩数が少ないそうです。
私も、もうちょっと歩こう、かな。
冬でも、静かでも、木々や植物は、自然は、
生きる力がみなぎってました。
筑波大学ねっしー・自然教育研究会
http://www.stb.tsukuba.ac.jp/~nec/
<文責:さちぼん>