どーも、ヤギッチです♪
茨城の食を通じて茨城県の魅力を伝えようと、都内在住・在勤の女性が活動している「いばらき美菜部」。その活動の一環で、食育イベント「つくると食べるをつなげよう!」に協力しています。
今回ご紹介したのは、筑波農場さんでの稲刈り。お昼に美味しいおにぎりを食べて、稲刈りの疲れを回復!
今回は、午後の部をご紹介します^^
伺ったのは、守谷市民の食卓には欠かせないスーパー「アピタ守谷店」。
店長さんに、バックヤードも含めた店内を案内していただきました♪
まずは午前中、体験学習したお米売り場へ!
お米の種類の多さに、子どもたちはちょっと驚いていました。
午前中、筑波農場の方が「60kg単位」で出荷することを学びましたが、スーパーでは5kgなどの重さで販売。
子どもたちは、実際にお米を手に取って持ち上げていましたよ。
先ほど稲を刈っていたから、お米の重さも違って感じるんじゃないでしょうか^^
そして野菜売り場へ。
フィリピン産のバナナなど、世界中からたくさんの種類の野菜・果物が届いています。
農業や輸送の技術が進み、1年中おいしい野菜が食べられるようになったと店長が解説。
当たり前に冬、トマトを食べたりしていますが、よく考えると本当にすごいことですよね。
そしていよいよ、バックヤードへ。
野菜、魚、肉とそれぞれの食品がスーパーに届いてから、どのような流れで店頭に並ぶのか、学んていきました。
巨大な冷蔵庫を見学したりにリフトに乗ったりなど、楽しみながらのバックヤード見学。
スーパーの裏側を、大人の私も楽しみました♪
その後、アピタ守谷の目の前にある守谷市役所文化会館へ移動。
「今夜使える!かんたん・和ごはん―お米編―」という、バランスよく栄養が取れるレシピをいただき、実際に献立を試食しました^^
こうした体験することで、農業の技術の素晴らしさや、買うまでどれだけの人を通じてお店に陳列されるのかを改めて知ることができました。
こういった食育イベントに子どもだけではなく、大人も参加してみると、普段忘れがちな食べ物のありがたみを感じることができて良いんじゃないかと思います。
いばらき美菜部さんのお陰で、茨城の良さ、食べ物への感謝の気持ちを再認識しました。
いばらき美菜部は現在、入部も受け付けているとのこと。
これからも都内や茨城県内で活動をしていくはずですので、注目してみてくださいね♪
また「つくると食べるをつなげよう!」も今後、栗ひろいなど面白そうな体験ができますよ!
そちらもチェックしてくださいね♪
以上、スーパーの裏側、楽しかった!ヤギッチがお送りしました♪