特別企画「上原さんにインタビュー!」
Q.お店の名前、何でprimroseっていうんですか?
A.実はお店を始める前からお店やるなら花の名前からとろうとしてたんです。
primrose(サクラソウ)は、早春に咲く花なのでスタート(出発)
みたいな意味を込めて選びました。
Q.そもそもお店を始めたキッカケは何だったんですか?
A.主人はカフェをOPENさせたいという夢を持っていたんですが
始めるなら子どもも小さかったので、何かあればすぐ帰れる場所に
お店を、と考えていました。
そんな時偶然にも家の近くにテナントが見つかったので
それがキッカケになり2005年の5月から始めました。
Q.お店のウリはなんですか?
A.まず、手作りのベーコンです。桜チップの香りを中心に
色々楽しんで頂ければ、と思います。
あとは手作りのパンですかね。
Q.お店をやっていてよかったことは、なんですか?
A.やっぱり人との出会いですかね。
お店をやっていると知り合うことのなかった
色々な人と出会えるんですよね。それが大きいなぁ。
特別企画2「primrose豆知識」
(詳しく聞きたい方は上原さんご夫婦まで。)
・現在46歳のご主人は昔から放浪暦があり、働いてお金がたまると
よくアフリカに行っていたらしい!
・ご主人のおじさんがステンドグラスの先生をやっている関係で
店内にはいくつかステンドグラスがある。
実は店に入ってすぐの場所にあるランプは奥さんの手作り。
1年間かけて作った力作。
・上原さんご夫婦の馴れ初めは、奇跡の再会。
特別企画3「染谷とプリムさんの出会い」
僕とプリムさんの出会いは実は開店直後の2005年5月でした。
そこに至るまでの過程をちょっとかいつまんで話します。
1/23のブログでも書いた新潟の災害支援プロジェクトを
自分は3月までやっていたのですが、この際事務所をおいていたのが
紫峰会【筑波大学学生後援会】という生協みたいな組織でした。
ここの職員の北澤さんという方に、その頃から
事あるごとに面倒を見て頂いていたのですが
丁度、ご飯を一緒に食べることになったとき
北澤さんが「知り合いが店を出したので、そこにしよう!」
という流れになり、行ったのがプリムさんでした。
そこで、自分は一瞬でこの店のファンになり
以降多いときは週3、少ない時でも月2くらいのペースで
通いつめることになりました。
そんな関係で今も仲良くさせていただいています。
自分の誕生日はいつもここのケーキでお祝いしていて
いつぞやはモンブランのホールケーキを作って頂きました。
最後にお店からの宣伝です♪
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primroseはお友達の誕生日パーティや、サークル活動等の
歓送迎会の時には、人数に応じて貸切にもできます。
お酒も用意できますヨ~
ケーキの注文や料理の内容については、
ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
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<文責:染谷>