明けましておめでとうございます。ハスミです。
私は冬季休暇を鹿児島の実家で過ごしています。
3日には成人式を迎え、人生初の着物を着ました。
(私の地元は田舎で、就職・進学で地元を離れる人が多いため
成人式は年が明けてすぐに行われるのです)
成人式後、小学校の同窓会があり、
6年生のときに作ったタイムカプセルを皆で開けました。
12歳の私は、20歳の自分へ宛てた手紙を入れていました。
手紙を書いたことは覚えているのですが
内容はぼんやりとしか覚えていませんでした。
読んでいて、懐かしく、そして面白かったです。
小学生の拙い字で書いた手紙の一節に
『1人で生活できるくらいに成長してますか?
12才の私は手伝いをほとんどしないで、
家でぐうたらしています。
料理が少しでも上手にできるようになっているのを願っています。』
という文がありました。
…グサリ
今の私は大学の宿舎でぐうたら過ごし、料理もろくにしていません。
何ら成長していない自分。
大学は勉強する場所です。
しかし、大学生である私は、勉強以外にも
つくばの生活で学ぶことがたくさんある。
これから立派な大人になるために
多くのことを学んでいかなければなりません。
まずは料理を頑張ります。
<文責:ハスミ>