皆さん、こんにちは!TAKAKOです。
我が家のテレワーク生活が始まってもうすぐ1年。
変わったことはたくさんありますが、一番大きな変化は夫と一緒に三度の食事をとるようになったこと。2、30年後の生活を先取りした気分で、毎日一緒に、昼休みが始まる12時きっかりからお昼ごはんを食べています(^_^*)
外出を自粛する中でも、家族全員ストレスなく、健康を維持して、楽しく過ごすこと―。
現在つくば発のさまざまなウェブサイトで、そんなステイホーム生活を応援するコンテンツが紹介されています。
まずは、ステイホームで気付かないうちにストレスをためてしまっていないか、つくば市公式ウェブサイトの「こころの体温計」で心の健康度をチェックしてみましょう!
「こころの体温計」には、本人モード、家族モード、赤ちゃんママモード、ストレス対処法タイプテスト、アルコールチェック、睡眠障害チェックの6つがあり、まずは自分のストレス度・落ち込み度を、本人モードで確認してみます。
簡単な質問にいくつか答えると、金魚鉢の中を泳ぐ赤い金魚と黒い金魚、それを眺める猫のイラストで結果が表示されます。
赤い金魚は自分の体や病気に対するストレス、黒い金魚は対人関係のストレス、金魚鉢は家庭環境のストレス、そして猫は社会的なストレスを示しているんだそう。なんだか結果にドキドキしてしまいますが、特派員の結果は…赤い金魚が少し怪我をしている程度。自分の体のことを少し心配しているという結果でした。
体の心配というと、これまで息子と一緒にサッカーをすることで体を鍛えていた夫が、外出自粛のため運動不足に悩んでいる様子。
お腹周りをメジャーで測って、ヤバイ…とつぶやいていたので、つくば市スポーツ振興課のfacebookで紹介されている、「筑波大学オリンピック・パラリンピック総合推進室」の「筑波大学アスリート<リブートプログラム>」を見てみたら?と勧めてみました。
「筑波大学アスリート<リブートプログラム>」とは、筑波大学の研究者や学生らによる学生アスリートを対象にしたリブートプログラムで、長期休み後のトレーニング再開にあたり、怪我なく段階的に元のコンディションに戻していくためのさまざまなトレーニング法が動画で紹介されています。
「サッカー編」の第1回では、一人でできる体のほぐし方、ストレッチやエクササイズが動画で分かりやすく解説されており、硬くなった体をほぐそうと夫がチャレンジしていたところ、息子もやってみる!と参加。いつか思いっきり外を走れるようになったとき怪我をしないように、そして日々の健康のために、こうした動画を活用していくのもいいですね。
そんな我が家の父子ですが、息子が幼い頃には、二人で行き先も決めずにつくばエクスプレスに乗り、大好きな電車の旅を楽しんだことも。
ステイホームの今は実際に電車に乗って出掛けることはできませんが、つくばエクスプレスの公式サイトでは現在TX沿線の魅力を紹介する「いいトコ発見!TX沿線オンラインクイズラリー」を実施中(2021年2月28日まで)。秋葉原駅からつくば駅までのコアな名所が10問のクイズとともに動画で紹介されています。全て見終わると…気分はマイクロツーリズム♪ 我が家の「自粛が明けたら行ってみたいところリスト」に早速加えました。
全問正解すると沿線地区の名産品が当たるプレゼントに応募できるのですが、このクイズ、なかなか難しいんです!間違えたときは再チャレンジできるので、ぜひご家族で力を合わせてやってみてくださいね!途中で出てくるヒントを見逃さないのがポイントです☆
最後の問題…新車両のTX3000系にまつわる問題でしたが、なるほど、あの模様は〇〇〇だったんですね…!
また、つくばエクスプレスのホームページでは、先日しらゆきさんがブログで紹介してくれた「TXすごろく」もあるので、こちらもぜひご家族でやってみてくださいね。
ゆっくりしたいとき、心を癒やしてくれるのは「つくばアートチャンネル」。
こちらは、大規模イベントの中止で発表の機会を失ってしまったアーティストや文化団体の活動支援として行われているもので、作品や演奏を動画で楽しむことができます。
音楽会に無観客ライブ、ライブペインティングにおしゃれなマスクの作り方と、配信される動画のジャンルはさまざま。
「ヤミィのおおきなかぶ」は、あの有名な「おおきなかぶ」のお話が出演者たちの楽しい歌と演奏で繰り広げられ、見終わった後も思わず口ずさんでしまいました♪
また、ピアノの弾き語りは数あれど、マリンバの弾き歌いというのは聴いたことがなかった特派員。倉田沙紀さんの演奏と優しげな歌声にすっかり癒やされました。
「つくばアートチャンネル」では、2021年3月までに合計60本の動画を配信予定とのこと。今だからこそおうちで楽しめる、素敵な演奏や作品に注目ですね。
以上、「こころの温度計」の結果を参考にしつつ、引き続き心身の健康に留意していかなければと思う特派員TAKAKOでした(*^^*)