皆さん、こんにちは!TAKAKOです。
つくばエクスプレスを利用すると、秋葉原まで最短32分という利便性の高い守谷市。
都内へのアクセスが良いことだけでなく、守谷市は緑地や斜面林を購入して自然を多く残す街づくりをしており、緑あふれるその街並みも人気です。
自然や公園が多いことは子育ての上で欠かせないポイントですよね^^
守谷を代表する公園の一つ、久保ケ丘にある「立沢公園」は、テニスコートや芝生広場、遊具などを兼ね備えた北守谷エリア最大の公園で、その面積は41,000平方メートルにも及びます。公園のすぐ隣にはショッピングモール「守谷テラス」があるので、買い物の前に散歩を楽しんだり、たくさん遊んでお腹がすいたら見晴らしの良いフードコートで食事をすることもできるんですよ。
そんな立沢公園の秋は、好奇心旺盛な子どもたちにとってまるで宝探しのよう!
木々の下に広がるのは…どんぐりのじゅうたん♪
小さいどんぐり、大きいどんぐり、数えきれない程たくさんのどんぐりの上を歩けば、カサカサと楽しい音がして五感で秋を感じることができます。
「これ、何の実?」
珍しい植物を見つけた子どもたちにそんな風に聞かれ、思わず「何だろうね…」と困ってしまった経験のあるパパやママはいませんか?
そんなとき、パパやママの強い味方になってくれるのが市民生活総合支援アプリ「Morinfo(もりんふぉ)」。
この「Morinfo」を利用すると、市内の公園などで見つけた草木の実の名前を専門家が教えてくれるんですよ(10月12日~11月30日まで)。
使い方は簡単。スマートフォンなどの端末で「Morinfo」をダウンロードし、「Moriyaいきもの調査隊レポート」に、市内の公園などで見つけた草木の実などの写真をひとりひとりが “いきもの調査隊” となって投稿します。そうすると「いきもの調査隊マップ」で専門家が分かりやすく解説してくれるんですよ。また、既に投稿された他の隊員のレポートをチェックすることで分からなかった名前が判明することも。
せっかく見つけた “秋の実り”。「あれは何だったんだろう…」と分からないまま終わらせるのはもったいないですよね (^_-)
木陰に入ると、今度は落ち葉に隠れたきのこを発見!
周りの落ち葉を払ってよく観察すると、種類によって色も形もまったく違うきのこ。中にはお椀のような面白い形のものもありました(・o・)
目線の高い大人ではなかなか気付くことができないこんな足元の実りも、子どもと一緒なら発見の連続になりそうです。
そして見つけたのは…力強く地中に根を伸ばし始めたどんぐり。
中にはもう芽を出しているものもあって、この小さな生命がいずれ大木に成長していくんだなあと思うと見ているだけでパワーをもらえる気がしますよね^^
皆さんもぜひお子さんと一緒に守谷市内で見つけた秋の実りを「Moriyaいきもの調査隊レポート」に報告してみてくださいね。
優秀な調査報告をした方には、調査隊のリーダーMorinfoから賞状や記念品が用意されているそうですよ。
以上、特派員TAKAKOが守谷の秋をお届けしました♪
【立沢公園】
守谷市久保ケ丘1丁目21番
※「Moriyaいきもの調査隊【2019秋】」は令和元年10月12日~11月30日まで実施中