皆さん、こんにちは!TAKAKOです。
中学生の上の子に背丈を抜かされそうになってドキドキしている今日この頃。一日中「ママ、ママ」と呼ばれていた頃が懐かしく思えます^^
さて、子どもを健やかに育むための環境が整っているつくばエリアですが、皆さんは子育てにおいて何を重視していますか?
特派員一家は、まず第一に「体力作り」でした。
元々都内から引っ越してきた我が家ですが、上の子が幼稚園に入ったとき、ここつくばエリアに住む子どもたちの体力には本当に驚かされました!
小学5年生、中学2年生を対象に行っている国の体力・運動能力調査でも、茨城県は1位や2位など毎年全国上位の結果を維持しているのですが、 とにかく子どもたちが駆け回っている量がハンパない!んです(笑)年長さんで縄跳びを500回、1000回と飛べる子もたくさんいるほど。
そして私が一番驚いたのは、両親ともに運動が得意なわけではないのに、我が家の子どもたちが知らぬ間に運動が大好きになっていたこと。そして、親もびっくりするほどの体力が付いたことです。
子どもたちの体力が向上した理由は、何か特別なことをしたわけではありません。
考えられる理由の一つは、つくばエリアには子どもたちが思いっきり鬼ごっこをすることができる公園がたくさんあるからだと、私は思います^^
公園が広いので飛び出しによる事故の心配も少なく、のびのびと、毎日日が暮れるまで友達と遊んでいた子どもたち。。。
小さな頃しかできない外遊びを、思いっきりやらせてあげられたことは本当に良かったと思っています。
そんな子どもたちに大人気の公園の一つが、TX研究学園駅の南側に位置する「研究学園駅前公園」です!
この公園が人気の一つは、遊んでいるときにTXが走り抜ける姿を見られるということ☆
我が家の息子もそうですが、電車好きの子どもにはたまりませんよね!
TXが研究学園駅を発車するたびに「あ!」と指をさして、キラキラした目で喜ぶ小さな男の子。。。
子どもに電車を見せるために線路の脇でぼーっと1時間…というのは“男の子のママあるある”かもしれませんが(笑)この公園なら、ママもパパものんびり過ごしながら安心して電車を見せてあげることができますね。
この日は風があったので、凧揚げに挑戦!
総面積7.3ヘクタールの研究学園駅前公園には大きな芝生広場があり、子どもたちが全力で走ることができます。
夫が手を離すと、一気に舞い上がった凧。スピードを上げて走り抜けた息子は、たとえ凧が落下しても…笑顔が弾けんばかりでした^^
凧揚げの後は、大好きなサッカーの自主練習。家族の応援の甲斐あってリフティング記録更新です☆
こちらは、公園内にある古民家「つくばスタイル館」。
1983年につくば市古来に建築された旧豊島家住宅を移築再生したもので、 つくばの文化を体験・学習する施設として設置されました。
自由に見学や休憩をすることができるほか、つくばならではの暮らし方「つくばスタイル」を実践するさまざまな活動に利用できるよう、施設の貸し出しは無料!この日もとあるお茶サークルの皆さんが楽しくテーブルを囲んでいる姿が見られました♪
古民家の後ろには、駅前の高層マンション群。
先日発表された「つくばスタイルInstagramフォトコンテスト」のグランプリ作品も、この研究学園駅前公園で撮影されたものでしたが、皆さんはもうご覧になられましたか?
ここ研究学園駅前公園は、「とかいなか」の暮らしが楽しめる「つくばスタイル」の象徴的な場所でもあるんですね(*’ω’*)
家族で体を動かしたあとは…農産物直売所「みずほの村市場」でお楽しみのおやつタイム。
そう、特派員の目当ては体を動かした後のこれ!だったんです( *´艸`)
この日は餅つきのイベントがあり、家族でつきたてのお餅をいただきました。
3月24日の「みずほの日」には、ヤマメのつかみ取りといったイベントも開催されるので、お出掛けの際は要チェックですね!
以上、つくばスタイル的週末を家族で楽しんだ特派員TAKAKOがお伝えしました♪