皆さん、こんにちは!TAKAKOです♪
いよいよ間近に迫った娘の小学校過程終了…。
手をつないで校門をくぐった日がつい最近のことのように思えるのに、気づけば足のサイズは私を上回り、抱きしめるとどっちが抱きしめられているのか分からない感じになってきた私たち母娘(笑)これから部活動が始まると、もう娘と頻繁に出掛けることもできないかも!と思い、この日は二人で思い出作りに(#^.^#)
向かったのはつくばセンター広場。
毎年3月に開催される「ふるさとつくば ゆいまつり」です!
今年で6回目を迎えたこの「ゆいまつり」は、大学生を中心に、市内外の社会人や高校生を交えた実行委員会によって企画・運営されています。
つくば市の魅力的なヒト・モノ・コトを皆で分かち合うことによって、暮らしをより心豊かにしようというイベント。年齢や国籍に関係なく、つくばを愛する人たちによって作られたおまつりなのです。
こちらはママブラスblanco(ブランコ)のステージ♪
このブラスバンドは、「小さな子どもがいても音楽を楽しみたい」「子どもたちと一緒に音楽を楽しみたい」そういう想いで集まったママさんたちによって作られました。中には赤ちゃんをおんぶしながら吹いているママさんもいて、その肩にかかる重みを思うと思わず拍手!!^^
でも、皆さんの表情はちっとも大変そうではなく、演奏できる喜びに満ち溢れていました。
子育てをしながら、自分の好きなこともしっかりチャレンジしているママさんたち。
同じ女性として、大きな勇気とパワーをいただきました!
ママさんパワーのあとは…アラビア語?!
ここは、「中東・北アフリカ地域の魅力を伝えたい」と集まった、筑波大学の学生によるブース「MENA Week」
器にアラビア語で名前を書いてくれるということにも惹かれて、アラブ風ライスプディングの「リズビルハリーブ」を注文したところ、これが絶品!!
お米を牛乳やコンデンスミルクなどで煮込み、ナッツやドライフルーツをトッピングしたものなんですが、本当に美味しい。人生初の、お米×牛乳というスイーツに、娘も私も大満足でした!
こういったことが身近に体験できるのも、国際色豊かなつくばならでは☆
娘にも、日本という枠を超えて、視野の広い女性に育ってほしいと願う私です。
また、「ゆいまつり」には小さな子どもが遊べる場所もたくさんありました!
これはサンドアート体験ができる「ヨーロピアンスクール」のブース
他にも、「手焼きせんべい作り」に「おきあがりこぼし釣り」、ジャグリングを教えてくれるお兄さんもいれば、さまざまなボードゲームで遊べるブースもあり、子連れママ&パパに嬉しい企画が満載。
会場には、「次はあっちに行こう!」と、思い思いに楽しむ多くのファミリーの姿が見られました♪
そして、笑顔パワーがはじけていたのは「筑波よさこい連」の方々!
今年で創立10年。
「いつも明るく、元気に、そして笑顔を大切に」しているという皆さん。
そのモットー通りの素敵な笑顔、いただきました!
改めて「つくばって面白いね!」と話しながら帰った私たち。
来年からはちょっと忙しくなってしまうかもしれないけれど、大きくなった娘と毎年訪れたいと思った特派員TAKAKOでした^^