こんにちは、みっきぃです♪
つくばエクスプレスで都内から最速32分のエリアにある守谷市。TX開通に伴う人口流入により、ここ数年ますます住環境が充実してきています。
東洋経済新報社が全国の都市を対象に毎年公表している「住みよさランキング」では、今年度なんと11位にランクイン!
交通の利便性や子育てのしやすさから、勤め先が都内でも帰る家は守谷にという選択をする子育て世代も増えています。
守谷にいるお母さんたちって、とてもアクティブ!今までの経験で培ってきたスキルやセンスを生かして積極的に街づくりへ携わる人も多く、それを主力に街づくりを進めていくプロジェクトが今年から行政で本格始動しました♪
守谷で「ママが活躍する“まち”プロジェクト」が本格始動!
https://tsukuba-style.sakura.ne.jp/blog/2016/07/16982.html
自分のアイデアや経験が反映されて、暮らしをより良く、楽しく変えていけるのってやりがいを感じられますよね^^
活動の認知度も徐々に市民へ浸透しはじめており、何か力になりたいと思うお母さんたちがイベントに参加したりと広がりと見せています。
市内の大通りや住宅街には、植樹された緑が豊かに成長し、自然を身近に感じる清潔な街並みが形成されています。
また、道路の一区画は歩道と自転車の通行が分かれており、子どもたちの登下校も安心安全。
歩行者も自転車の利用者も、それぞれが快適に移動できる。ちょっとしたことだけど、こういうことが暮らす人たちの心のゆとりを生んでいくと感じます。
広々とした公園も各エリアに点在しており、「のびのびと遊ぶ子どもたちの笑い声が聞こえると元気をもらえる!」と、以前公園でゲートボールをしていたおじいちゃんやおばあちゃんたちが話していました^^
北守谷地区最大規模の立沢公園も、人気の公園。この季節、どんぐりを拾う親子の姿にほっこりさせられます♪
先に、お母さんたちのパワフルな活動に触れましたが、この街では各世代の人たちがお互いの経験を活かして助け合っている活動が目立ちます。その一つが、市立図書館でのボランティア活動。
守谷市立図書館といえば、以前ブログでもご紹介しましたが、県内で初めて育児コンシェルジュのサービスを導入したことでも大きな話題になりました♪
県内初!守谷中央図書館で育児コンシェルジュを配属~本を読む場所から、人が交流できる場所へ~
https://tsukuba-style.sakura.ne.jp/blog/2016/07/16917.html
利用者が使いやすく、気軽に足を運べて人との交流が生まれる場所になってほしいと新たな取り組みを実施しており、それを支える人たちの中にシニア世代の存在があるといいます。
定年を迎えた人の中には、読み聞かせなどのボランティアに積極的に手を挙げる人がとても多いそう。
子育ての悩みを抱えるお母さんたちにアドバイをくれる先輩ママたちの存在は、実家から離れて暮らすお母さんたちにとっても、心強い。定年後、社会のコミュニティから遠のいてしまいがちなシニア世代の方たちは地域貢献を通じて、心も体も元気に!
それぞれの世代の人が自分の居場所を持ち、やりがいを持って気持ちよく暮らせる街。秋色に染まりはじめた守谷をぶらつきながら、そんなことを感じたみっきぃでしたᕕ( ᐛ)ᕗ