こんにちは、つくスタ特派員のゆうママです^^
平成27年度、東洋経済新報社の「成長力ランキング」で日本一に輝いたつくばみらい市。
「美しい街なみとともに成長しつづける街」をコンセプトに開発の進むTXみらい平駅周辺の「みらい平エリア」は、新しい街ならではの活気に満ち、人口や世帯数・住宅着工数などの著しい伸び率をみせています。
みらい平エリアは「陽光台」「富士見ヶ丘」「紫峰ヶ丘」の3地区に分かれ、それぞれに特色ある住環境を形成。
今回は、着々と街づくりが進むみらい平エリアの北西部に位置する「富士見ヶ丘」地区の今をお伝えします♪
冬には澄んだ空に遠く富士山を眺めることができることから名付けられた「富士見ヶ丘」
もちろんつくばエリアのシンボル、筑波山もバッチリ!
広く大きな空と山々の美しい景観を誇る、TXみらい平駅からは徒歩20分圏内に位置する住宅街です。
「富士見ヶ丘」において、今最も話題となるのは「(仮称)富士見ヶ丘小学校」の開校!
平成30年4月の開校に向け新築工事が始まっており、「陽光台小学校」に次いでみらい平エリア2校目となる小学校です。
市のホームページによると、平成35年にはみらい平エリアの児童数は最大1651人(50クラス)になること推測されているのだとか。
本当に、すごい勢いで子育て世帯が増えているんですね…!
富士見ヶ丘に住む子どもたちは今よりも通学距離が短くなり、朝や放課後の時間を家族や友達とより充実して過ごすことができるようになりますね。
安心の教育環境への整備が進んでいます♪
増加の一途となっている子どもたちが元気に遊ぶのが、平成25年に開園した「みらいの森公園」
みらい平エリア最大、4.2haもの公園は開園より植栽も根付き、街と親和し、地域住民の暮らしに根差した場所になっているように思います。
TXみらい平駅よりも高台になっている公園からの街の眺望がとても美しい!
以前はちらほらと並んでいた住宅はさらに増え、今も建築ラッシュが続いている家々は庭が広くとられているのが印象的。
みらいの森公園を含め地区内には5カ所の公園があり、住宅の広い庭と公園とが一体化したようなゆとりある美しい街並みです^^
インフラにも注目。富士見ヶ丘で現在工事真っ最中の都市軸道路は、将来的に国道354号線バイパスを結び、つくばみらい市~つくば市間の往来が短縮され便利になります。
この道路沿いにはパン屋さん「ル・シエル・ブルー」やキッズルームもある「葉山珈琲」などの開店が相次ぎ、オープン日はまだ未定ですがスーパーマーケットやドラッグストア等の複合施設のオープンも予定されています。
利便性と静かなゆとりある住環境を兼ね備えた富士見ヶ丘は、まだまだ変化をみせてくれそうです♪
以上、ゆうママがお伝えしました。