発展を遂げる新しい街「みらい平」

こんにちは。つくスタ特派員のさくら子です。

私の住む街「みらい平」は、TXみらい平駅のある中心部「陽光台」、北東に位置する「紫峰が丘」、北西に位置する「富士見ヶ丘」の3地区に分かれています。
「陽光台」については、つくスタBlogでも何度か紹介してきましたが、今回は、近年、一段と開発が進んでいるTXみらい平駅の西側の「紫峰ヶ丘」「富士見ヶ丘」地区について紹介します♪

みらい平の北東部に位置する「紫峰が丘」
筑波山の別称「紫峰」を臨む丘陵地であることから「紫峰が丘」と名付けられました。
建物の用途、高さや形態、意匠などについて細かく定められた地区計画に基づいた街づくりが行われているので、美しい景観を誇る街並が特徴です。

また、地区内には、広大な敷地を誇る「みらい平どんぐり公園」など、たくさんの公園があり、住民の憩いの場になっています。
今年に入って、TXみらい平駅から「どんぐり公園」前を通り、「みらいの森公園」に繋がる道路の名称を募集していたのですが、651件の応募の中から「どんぐり通り」の名称が選ばれたとのこと。
とても親しみやすい名前ですよね！
この「どんぐり通り」は、歩道がとても広く、街路樹もあるとても美しい通りで、朝や夕方にはジョギングやウォーキングしている人、犬の散歩をしている人ををよくみかけます。
美しい筑波山を眺めることが出来る「紫峰が丘」地区は私も大好きで、毎日の散歩コースにしています♪

「紫峰が丘」地区を歩いていて感じるのは、敷地がゆったりした家が多いということと薪ストーブのある家が増えたなということ。
薪ストーブのある家は、私の憧れなのですが、これも敷地が広くゆったりした作りだからこそ出来る贅沢ですよね。
また、ペットとの暮らしを楽しんでいる家もとても多いようです。
豊かな自然に恵まれたみらい平での暮らしなら、ペットも幸せですね！

「紫峰が丘」に隣接し、みらい平の北西部に位置する「富士見ヶ丘」
現在、造成中のこの地区は、南西に富士山を臨めることから「富士見ヶ丘」と名付けられました。

つまり、この地区の最大の特徴は、美しい富士山を見ることが出来ること！
冬の時期は、富士山がくっきりと見えるので、絶好の富士山撮影スポットになっていて、私もよく富士山の写真を撮りに行っています。

雄大な富士山を間近に感じることが出来る「富士見ヶ丘」
現在、建築ラッシュを迎えていて、新しい家が次々と建ってます。
この地区も広い庭がある家が多く、さらに緑豊かな公園も5カ所あるので、公園と住宅が一体化した、自然を身近に感じることが出来る、美しい街並になることと思います。

また、「富士見ヶ丘」では、現在、みらい平地区内最大の公園「みらいの森公園」の整備が行われています！
この公園は、面積4.2haと地区内で最も大きく、地区住民にとってふるさと的なシンボルとしての公園になる予定だそうです。
緑豊かな公園をコンセプトに、もともとあった森林や自然の地形を生かし、適度な日照と木陰が得られるような散策路や休憩施設を設け、長時間過ごせるように設計されています。
また、平坦部は地域活動や災害時の活動にも使用出来るように計画されているとのこと。
まさに、地域住民にとって、生活に根ざした、さまざまな活動が出来る場所として、大切な場所となりそうです。
平成25年4月の完成が楽しみです！！

また、「みらいの森公園」から、みらい平駅を結ぶ道路も「どんぐり通り」と同様に名称を募集していたのですが、こちらは「みらい通り」が選ばれたそうです。
さらに「どんぐり通り」と「みらい通り」の間にある、現在整備中の歩道橋は「富士見橋」と名付けられました。
こちらも親しみやすく、覚えやすい名前ですね。
「富士見橋」から、富士山を眺めるのがとても楽しみです♪

このように、着々と街づくりが行われている「富士見ヶ丘」
今後、ますます人口が増え、新しいコミュニティーが育ち、街として成熟していくことでしょう。
未来に向かって、発展していく街として、今後の展開がとても楽しみです。

以上、みらい平の「紫峰ヶ丘」「富士見ヶ丘」について、さくら子がお伝えしました♪

「陽光台」については、こちらのつくスタBlogをご覧下さいね！
＊豊かな自然に恵まれた新市街地「みらい平」
＊「みらい平」でつくばスタイルな暮らしを満喫♪