こんにちは、つくスタ特派員ゆうママです♪
ちょっとぼやきますが…最近の小学生は宿題が多いんですね…!
我が家はまだ低学年のため、親も宿題にきちんと目を通して付き合わなくてはならない日々だったりします^^;
今、毎週末に出されている宿題は作文。
内容はお手伝いでも日常の小さなことでもなんでも良いのですが、せっかくなら楽しい思い出を書けたらと思い立ち、筑波山にふらっと遊びに行ってきました♪
思い立ってすぐに日帰りで、なんなら半日程度でも、自然溢れる筑波山に訪れ過ごすことができるのがつくばエリアの環境の良さ!
つくばエリアの中心地からでは、車で30分足らず。お散歩感覚で訪れることができます。
筑波山は今、初夏の装い真っ盛り!
梅雨の晴れ間、青々とした新緑がまぶしく清々しい空気に包まれています。まずは筑波山神社にお参り^^
けがれを払い清める「夏越の大祓(なごしのおおはらい)」の祭事中で、茅の輪が設置されていました。
子どもの宿題を見るのが面倒…というけがれた思いも一緒に(笑)、この夏の健康を祈願♪
今回は宿題のテーマ探しなので、山頂までの登山はせずに筑波山神社周辺の散策と植物観察を主に。
早速、沿道では梅雨時を彩る代表的な花のアジサイを発見。
懐かしさを感じる店屋の並びで、情緒のある景観!
「アジサイは6月の花なんだよ」
と季節の花々を豊かな自然環境の中で子どもに教えることができることを嬉しく思います^^
点々と花開き始めたばかりのアジサイは、これからまだまだ楽しめそうです。
筑波山神社を抜け、ケーブルカーの宮脇駅へと続く道中は坂道&階段、階段、階段…。子どもって、本当にこういった道が好きですよね。アスレチックで遊ぶようにスイスイ先へ進んで行ってしまう^^;
こちらではアジサイはまだ見頃になっていませんでしたが、見つけたのはドクダミの群生。小さな白い花を咲かせていました。
「この葉は、お茶にして飲むことができるんだよ。少し苦いけど、身体にいい葉っぱだよ」
ドクダミを見てふと思い出したことを子どもに話してみたけれど、筑波山に来ていなかったらこんな話をすることはなかったかも。
親子でのバラエティに富んだ会話ができるのも、自然の中に身を置くからこそですね!筑波山の中で、グッと会話が増えたように思います。
山頂までは登らずとも、筑波山神社周辺だけでも十分に楽しませてくれる豊かな自然。のんびりと散策して、たくさんの会話を楽しんで、最後におみくじも引いて、なんだか観光気分?!
四季折々の表情豊かな自然の宝庫の筑波山で過ごす時間は、宿題の作文もすらすらと書けそうなくらいに豊かな体験がいっぱい!
作文のテーマに困ったら、また筑波山にふらりと来ちゃおう♪
以上、ゆうママがお伝えしました^^