吾輩は猫である。名前は「ほし丸」。
万博記念公園駅周辺のM夫婦の家に住んでいる。
M夫婦が新居を構えた際、とある縁で生後間もない我輩と出会った。
夫婦は、つくば科学万博のキャラクター「コスモ星丸」から名前をつけたそうだ。
面白半分でつけた名前だろうが、今では気に入っている。
……どーも、ヤギッチです♪
今日は、つくばエクスプレス万博記念公園駅近くに住むMさんご夫婦さん宅にお邪魔してきました!^^
初対面のご挨拶をしていると、~♪チリリン♪~と鈴の音。
ふと視線を感じ、脇を見ると…
「…あいつ、誰だ?」と言わんばかりの姿勢(笑)
こんな完璧な「家政婦は見た!」は見たことがありません(笑)
ほし丸くん、ちょっと人見知りなのだそうです^^
Mさん夫婦は結婚を機に、つくばエクスプレスができたばかりのつくばへ移り住みました。
当時、茨城県石岡市で高校教師をしていた旦那様と、都内の汐留で勤務していた奥様の中間をとって、つくばを選んだのだとか。
当初つくば駅近辺のアパートに暮らしていましたが、マイホームを建てようと決めてから、土地探しに奔走しました。
奥様の通勤負担を考えると、土地探しの第一条件は「駅が近いこと」。
茨城県南の主な路線は常磐線とつくばエクスプレスです。
つくば駅周辺に住んでいたMさん夫婦は、つくばエクスプレス沿線となる「みどりの駅」「万博記念公園駅」「研究学園駅」周辺をメインに、分譲地を探し歩きました。
その中で、一番お気に入りの場所となったのが、万博記念公園駅周辺。
「研究学園駅周辺よりも土地が安価で、その分を建物にお金をかけることができるせいか、個性豊かな家が建っていて、楽しい街並みだと思いました。あと、つくばエクスプレスを眺めることもできる、ゆるい丘陵のある地形で、雰囲気がすごく良いと感じたんです」と旦那様。
家を建て、既存の物に加えて、山新グランステージやBlackboardなどで家具を買い揃えたMさん夫婦。
奥様に普段の生活を聞いてみると、
「万博記念公園駅から毎朝通勤していますが、座れることも多いです。あと、立っていてもつくばエクスプレスは、他の電車に比べて揺れが少ないので、すごく楽だなと感じました。神奈川の実家から汐留に通っていた時よりも、通勤時間が短いせいかもしれませんが…」
20時頃につくばへ戻り、駅前のスーパーカスミで買い物をして帰宅するのが普段の生活の流れ。でも今日は疲れて夕食作るのしんどいな…という場合は、夫婦で外食することも^^
「ラーメンが好きなので、よく行くんですがオススメは…」と、瞬く間に5軒のラーメン屋さんを教えてもらいました♪
実家のお母様たちがつくばへ来た際は、車で5分のタイ料理の「キッチンリゾート ソヌーテ」や、最近出来た「ブラジル料理 シュラスコB」などへ行くのだとか。
多国籍な飲食店が多いのも、つくばエリアの魅力ですね♪
つくば生活を満喫しているご夫婦ですが、至福のひと時はほし丸くんと過ごす時間^^
家の1部屋を、ほし丸くん専用の部屋にしています。
奥さんが呼びかけると「にゃあ」と答えるほし丸くん。
とても幸せそうでした^^
以上、吾輩は猫である風に記事を書こうと思って冒頭で断念したヤギッチがお送りしました♪